日経新聞に大きく報じられ、
NIKKEI-NETでも現在ランキング1位のこの記事。
「時価総額」という言葉が私たち一般の人間に認知されたのは、
ITバブルの頃のソフトバンクとか、
その後のライブドア騒動なんかがきっかけだような気がします。
「時価総額」は英語でいうとmarket capitalizationだそうです。
当日の終値×発行済み株式数=時価総額
企業の財産評価のひとつの指標。
例えば、株価1,000円、発行済み株式が1億株の企業は、
時価総額1,000億円。
企業単位で見たり市場全体で見たり、
株式市場がどの程度の規模を持っているかを示す1つの指標で、
時価総額の増減はその日にどんな株が動いたかを見る
手掛かりにもなそうです。
企業単位で見た時価総額は、
最近では株式市場が各企業に
どれくらいの評価を与えたかを示す指標
として重視され、
経営の目標を時価総額の極大化
におく企業もあるとのことです。
(ホリエモンは粉飾決算までして、
ここにこだわってしまった?)
さて、本題。
波乱が続く世界の株式市場で、
中国、ロシアなど新興国勢の存在感が
一段と高まっているのはご存知の通りです。
そんな中2007年の世界主要企業の株式時価総額が出ました。
そんでもって上位500位までの社数で
中国勢が日本勢を逆転したそうです。
これは結構世の中的には衝撃だったようです。
日本企業に対する市場の評価の低さが現れました。
日本株を売って高成長が見込める中国株に乗り換える
海外投資家が相次いだそうです。
うちの旦那がいうには、
「お金くん」
っていうのは
おうちでじっとしていられないそうなんです。
「どこに行こうか」
と常に探し続け、
「ここが良さそうだ」
と思って行った先でもすぐに
「やっぱあっちがいいな」
とすぐに行き先を変えてしまう
気まぐれくんなんだそうです。
「増えたい」
という本能があり、
「なんだか儲かりそうだな~」
というところに衝動的に行くけれど、
あまり深く物事を考えない子なんだそうです。
で、
いまお金くんは、
新興市場だとか、原油だとか、穀物だとか、
金(これは私も好きです)
が気に入って、そこにいるということだそうです。
お金くん、早く日本市場に戻ってきてね。
NIKKEI-NETでも現在ランキング1位のこの記事。
「時価総額」という言葉が私たち一般の人間に認知されたのは、
ITバブルの頃のソフトバンクとか、
その後のライブドア騒動なんかがきっかけだような気がします。
「時価総額」は英語でいうとmarket capitalizationだそうです。
当日の終値×発行済み株式数=時価総額
企業の財産評価のひとつの指標。
例えば、株価1,000円、発行済み株式が1億株の企業は、
時価総額1,000億円。
企業単位で見たり市場全体で見たり、
株式市場がどの程度の規模を持っているかを示す1つの指標で、
時価総額の増減はその日にどんな株が動いたかを見る
手掛かりにもなそうです。
企業単位で見た時価総額は、
最近では株式市場が各企業に
どれくらいの評価を与えたかを示す指標
として重視され、
経営の目標を時価総額の極大化
におく企業もあるとのことです。
(ホリエモンは粉飾決算までして、
ここにこだわってしまった?)
さて、本題。
波乱が続く世界の株式市場で、
中国、ロシアなど新興国勢の存在感が
一段と高まっているのはご存知の通りです。
そんな中2007年の世界主要企業の株式時価総額が出ました。
そんでもって上位500位までの社数で
中国勢が日本勢を逆転したそうです。
これは結構世の中的には衝撃だったようです。
日本企業に対する市場の評価の低さが現れました。
日本株を売って高成長が見込める中国株に乗り換える
海外投資家が相次いだそうです。
うちの旦那がいうには、
「お金くん」
っていうのは
おうちでじっとしていられないそうなんです。
「どこに行こうか」
と常に探し続け、
「ここが良さそうだ」
と思って行った先でもすぐに
「やっぱあっちがいいな」
とすぐに行き先を変えてしまう
気まぐれくんなんだそうです。
「増えたい」
という本能があり、
「なんだか儲かりそうだな~」
というところに衝動的に行くけれど、
あまり深く物事を考えない子なんだそうです。
で、
いまお金くんは、
新興市場だとか、原油だとか、穀物だとか、
金(これは私も好きです)
が気に入って、そこにいるということだそうです。
お金くん、早く日本市場に戻ってきてね。