再び東京港野鳥公園の自然生態園へ。
淡水池や小川、田畑や原っぱ、雑木林など、
農村風景をモデルにした「なんちゃって里山」な
環境になっています。
なんちゃって水田では稲穂が垂れてきました。
秋だな・・と感じる風景です。
小川には、生き物がいるので、
うきゃうきゃと観察。
あーあーあー。
ドロドロになってしまいました。
次男なパンツ一丁になってしまったので、
タオルを巻いてあげました。
この服装?のまま、野鳥公園を一周。
つかれたーー。
3時間ほど裸で過ごしてしまいました。
(;゜ロ゜)
先週「夏の終わり」なーんて書いておいて、
まだまだ夏が居座りまくっているかんじですが・・・。
(無意味に白黒)
合掌。
そして、ちーさな秋。
若干狂いがちではありますが、
四季の移ろいは美しいです。
夏の終わりと小さな秋を
まさに裸で感じた次男は、
どんな夢をみてるかしら。
東京に住んでいると、ご飯がお米であり、
お米が田んぼでできることを
子供に教えそびれてしまいそうです。
田んぼをみて、あれがお米だな~と思えば、
私たちの食べ物が、
土や水の影響を大きく受けていることがわかりますよね。
小さな畑と田んぼをみて、私自身は、
土や水、大気と私たちの生活とのつながりを凄く感じました。
少しだけ説明したら、次男はだいぶわかったようでした。
いろいろなことが起こって、私たちははじめて、
きれいな土、水、空気のありがたさをいま、
感じています。
子供たちにも感じてほしいですね。!(^^)!