「テレビの未来をどう考えますか?」
という後輩からの問いに
「これまでが恵まれすぎていただけで、今は普通だと思う。
競争相手がいっぱいいて、いつ赤字になるかわからないって
ごく普通の会社の姿だと思う」。
と、大先輩の言葉をそのままいただきました。
(すいません)
先輩の言うとおり、テレビの未来って、
私はそんなに暗いと思いません。
地上波のビジネスモデルが崩れた=テレビの未来がない、
ではない。
知恵を絞れば、いっぱい、いっぱいビジネスチャンスは
転がっていると思います。
後輩にはとりあえず「明日の広告」をお奨めしました。
少し前の本ですが、色あせない内容だと
あらためて思います。
インターネットの普及、情報洪水、市場の成熟などによって、
消費者はガラリと変わった。
マスメディアへの接触が減り、広告をスルーし、
しかも信じない。
ブログを含め、友人からのクチコミの方がずっと信頼される
のが、今のご時勢。
それでも、やり方はたくさんあるんだぜ、というのがこの本。
私もそうだと思います。
厳しい現実は現実として受け止めるけれど、
そこで暗くなってもしょうがないと思う。
知恵を絞ろう!
という後輩からの問いに
「これまでが恵まれすぎていただけで、今は普通だと思う。
競争相手がいっぱいいて、いつ赤字になるかわからないって
ごく普通の会社の姿だと思う」。
と、大先輩の言葉をそのままいただきました。
(すいません)
先輩の言うとおり、テレビの未来って、
私はそんなに暗いと思いません。
地上波のビジネスモデルが崩れた=テレビの未来がない、
ではない。
知恵を絞れば、いっぱい、いっぱいビジネスチャンスは
転がっていると思います。
後輩にはとりあえず「明日の広告」をお奨めしました。
少し前の本ですが、色あせない内容だと
あらためて思います。
インターネットの普及、情報洪水、市場の成熟などによって、
消費者はガラリと変わった。
マスメディアへの接触が減り、広告をスルーし、
しかも信じない。
ブログを含め、友人からのクチコミの方がずっと信頼される
のが、今のご時勢。
それでも、やり方はたくさんあるんだぜ、というのがこの本。
私もそうだと思います。
厳しい現実は現実として受け止めるけれど、
そこで暗くなってもしょうがないと思う。
知恵を絞ろう!
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