8月28日、ドイツ空軍ユーロファイターEF2000が百里基地に飛来しました。
27日から30日までの滞在予定でしたので、27,28,30日と百里基地に行ってきました(自宅から高速利用で1時間)。
27日は、飛来がなく、28日にシンガポールから、ドイツ空軍トップの空軍総監(56歳)自ら操縦し、途中、5回、空中給油機から給油し、百里基地まで飛んできました。
日本からは、F2戦闘機が富士山上空で迎え、編隊飛行の訓練をしながら、百里まで飛行したようです。
百里上空での編隊飛行です。
前2機が、航空自衛隊のF2戦闘機です。

ユーロファイターは、イギリス、ドイツ、スペイン、イタリアが共同開発した戦闘機で、デルタ翼とコクピット前方にあるカナード翼が特徴です。
後ろを飛行していたユーロファイターです。
日本には、この3機が飛来しました。

最初に、F2戦闘機が編隊を離れ、着陸しました。

ユーロファイターは、基地を1周し、3機編隊で上空を通過しました。

インゴ・ゲルハルツ空軍総監が操縦する特別塗装機がまず着陸します。
緊張するであろう空中給油を5回も行い、5時間飛行し、最後は、Gのかかるブレイクを行うとは、すごい体力ですね。
右翼に日本の国旗が描かれています。



オーストラリアの国旗も見えます。

着陸です。





機首部分です。
ラピッド・パシフィック・2022と書いてありますが、ドイツ空軍が行っているアジア地域への大規模展開訓練を意味します。
日本を取り巻く国際情勢を考えると、有難いことです。
コクピットの後方の下に関係する国の国旗が描いてあります。

尾翼部分です。

2番機の着陸です。
これが通常塗装です。



3番機です。
この機体は、複座です。


空軍総監に敬意を表して、放水による歓迎です。


30日は、驚くほどのハイレイトクライム(急上昇)をして飛び去りました。
次回以降、30日の離陸シーンと、今回同時に飛来したA330空中給油機、A400M輸送機をアップします。
27日から30日までの滞在予定でしたので、27,28,30日と百里基地に行ってきました(自宅から高速利用で1時間)。
27日は、飛来がなく、28日にシンガポールから、ドイツ空軍トップの空軍総監(56歳)自ら操縦し、途中、5回、空中給油機から給油し、百里基地まで飛んできました。
日本からは、F2戦闘機が富士山上空で迎え、編隊飛行の訓練をしながら、百里まで飛行したようです。
百里上空での編隊飛行です。
前2機が、航空自衛隊のF2戦闘機です。

ユーロファイターは、イギリス、ドイツ、スペイン、イタリアが共同開発した戦闘機で、デルタ翼とコクピット前方にあるカナード翼が特徴です。
後ろを飛行していたユーロファイターです。
日本には、この3機が飛来しました。

最初に、F2戦闘機が編隊を離れ、着陸しました。

ユーロファイターは、基地を1周し、3機編隊で上空を通過しました。

インゴ・ゲルハルツ空軍総監が操縦する特別塗装機がまず着陸します。
緊張するであろう空中給油を5回も行い、5時間飛行し、最後は、Gのかかるブレイクを行うとは、すごい体力ですね。
右翼に日本の国旗が描かれています。



オーストラリアの国旗も見えます。

着陸です。





機首部分です。
ラピッド・パシフィック・2022と書いてありますが、ドイツ空軍が行っているアジア地域への大規模展開訓練を意味します。
日本を取り巻く国際情勢を考えると、有難いことです。
コクピットの後方の下に関係する国の国旗が描いてあります。

尾翼部分です。

2番機の着陸です。
これが通常塗装です。



3番機です。
この機体は、複座です。


空軍総監に敬意を表して、放水による歓迎です。


30日は、驚くほどのハイレイトクライム(急上昇)をして飛び去りました。
次回以降、30日の離陸シーンと、今回同時に飛来したA330空中給油機、A400M輸送機をアップします。