前回紹介したオーストリア連邦鉄道の電気機関車1016、1116、1216型の愛称TAURUSです。
私が気に入っている電気機関車です。
外観は、排熱口の数が違うようですが、ちょっと見にはわかりません。
1016型は、交流15,000Vのみ、1116型は、2電源対応で交流15,000Vと25,000V対応、1216型は3電源対応で直流3,000Vにも対応してるようです。
まずは、1016型です。
ドイツのアウクスブルク駅で見かけました。ドイツとオーストリアは、交流15,000Vで同じなようです。
ちなみに、日本の東海道新幹線は、交流25,000Vだそうです。
アウクスブルク駅に着いた1016型です。客車をけん引しています。
次は、1116型です。ウィーン中央駅で撮りました。
ウィーンとリンツ間で車内から撮影した1116型です。
リンツ駅で見かけた車運車をけん引している同型です。
リンツ、ザルツブルク間で見かけた客車をけん引している同型です。
次は、ウィーン国際空港駅で見かけた1116型の特別塗装機関車です。
オーストリア連邦鉄道の広告センターがデザインした警察の広告を塗装した同型です。
112番は、海外の多くの国で使われている緊急通報用電話番号です。
オーストリアの警察は、133番のようですが、112番をかけると133番等につながるのでしょう。
次は、イタリア、ヴェネツィアのサンタルチア駅に停車していた1216型電気機関車です。
イタリアは、電化区間のほとんどが直流3,000Vのようですから、この1216型機関車でないと走れませんね。
側面にイタリアの国旗が描かれている特別塗装機関車です。
ヴェネツィアからフィレンツェに行く途中ヴェローナの近くで見かけた1216型です。
どうしてこんなところにぽつんとオーストリアの機関車が置いてあるのだろうと思いました。
チェコのプラハ本駅で見かけた同型です。
KAPSCHというオーストリアのETCなどの事業を行っている国際情報通信会社の特別塗装機関車です。
ドイツとかオーストリアは、機関車を広告の媒体として結構使っていますね。
私が気に入っている電気機関車です。
外観は、排熱口の数が違うようですが、ちょっと見にはわかりません。
1016型は、交流15,000Vのみ、1116型は、2電源対応で交流15,000Vと25,000V対応、1216型は3電源対応で直流3,000Vにも対応してるようです。
まずは、1016型です。
ドイツのアウクスブルク駅で見かけました。ドイツとオーストリアは、交流15,000Vで同じなようです。
ちなみに、日本の東海道新幹線は、交流25,000Vだそうです。
アウクスブルク駅に着いた1016型です。客車をけん引しています。
次は、1116型です。ウィーン中央駅で撮りました。
ウィーンとリンツ間で車内から撮影した1116型です。
リンツ駅で見かけた車運車をけん引している同型です。
リンツ、ザルツブルク間で見かけた客車をけん引している同型です。
次は、ウィーン国際空港駅で見かけた1116型の特別塗装機関車です。
オーストリア連邦鉄道の広告センターがデザインした警察の広告を塗装した同型です。
112番は、海外の多くの国で使われている緊急通報用電話番号です。
オーストリアの警察は、133番のようですが、112番をかけると133番等につながるのでしょう。
次は、イタリア、ヴェネツィアのサンタルチア駅に停車していた1216型電気機関車です。
イタリアは、電化区間のほとんどが直流3,000Vのようですから、この1216型機関車でないと走れませんね。
側面にイタリアの国旗が描かれている特別塗装機関車です。
ヴェネツィアからフィレンツェに行く途中ヴェローナの近くで見かけた1216型です。
どうしてこんなところにぽつんとオーストリアの機関車が置いてあるのだろうと思いました。
チェコのプラハ本駅で見かけた同型です。
KAPSCHというオーストリアのETCなどの事業を行っている国際情報通信会社の特別塗装機関車です。
ドイツとかオーストリアは、機関車を広告の媒体として結構使っていますね。