真奈パパのランランかわせみブログ

愛犬ランちゃん、かわせみ、飛行機、旅行、天体の写真を載せています。

10月18日の月と火星

2018-11-15 00:00:01 | 日記
10月18日は、久しぶりに晴れたので、月と火星を撮ってみました。
月齢9.0の月です。


月の下部です。
クレーターがたくさんあります。
左下方の欠け際に大きなクレーター、クラヴィウスが見えます。
その上にイタリアの天文学者の名をとったマギヌスというクレーターが見えます。
直径は163kmもあります。
その左上にくっきりとしたクレーターが見えますが、有名なティコです。
直径が85kmで、クレーターの周壁は、富士山より高い4850mあります。
中央丘も見えています。


その少し上の部分です。
下の方に、前の写真のマギヌスとティコが見えます。


その上の部分です。
中央上から3つのクレーターが縦に並んでいます。
一番上が、ギリシャの天文学者プトレマイオスの名をとった直径153kmのクレーター、その下がカスティリャの王で天文学者のアルフォンススの名をとったクレーター、その下が、スペインのイスラム教徒であるアラビア人天文学者アルザケルの名をとった直径97kmのクレーターです。
この前、テレビを見ていたら、イスラムの天文学は、相当精度が高かったと解説していました。1年の長さも今と数十秒しか差がなかったようです。


その少し上の部分です。
先ほどのプトレマイオスの右側にあるのが、アラビアの王侯で天文学者のアルバテグニウスの名をとった直径136kmのクレーターです。


さらにその上の部分です。
中央左下がギリシャの天文学者エラトステネスの名をとった直径58kmのクレーターです。
斜めにアペニン山脈が走り、上の方、中央に直径83kmのアルキメデスが見えています。


さらにその上の部分です。
先ほどのアルキメデスのすぐ右上方に下からアウトリュコス(ギリシャの天文学者、直径39km)とアウスティルス(ギリシャの天文学者、直径55km)が斜め上下に並んでいます。
上方にも2つのクレーターが斜め上下に並んでいますが、下からエウドクソス(ギリシャの天文学者、直径67km)とアリストテレス(直径87km)です。
左側に大きなプラトーも見えています。


さらにその上の月の上部です。


同じ18日の火星です。
遠く離れてかなり小さくなりました。


1月半前の火星と比べてみるとよくわかります。



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機関車ー19(DB110,111型電気機関車)

2018-11-12 00:00:01 | 日記
スイスのバーゼル・ドイツ駅で遠くに留置されている電気機関車がありました。
遠目には、DB111型電気機関車に見えたので、久しぶりに同機関車を見れたなと思っていたのですが、帰国して画像をチェックしてみるとDB110型電気機関車でした。初めて見ました。
同機関車は、全長16.49mで、日本のEF65型電気機関車とほぼ同じ大きさです。
最高速度は、150km/hで重量が85tあります。

この機関車の後継機関車が、DB111型機関車のようです。
全長は、25cm長くなって、最高速度は160km/hのようです。重量は2t減って83tのようです。
4年前(以下同じ。)にミュンヘン中央駅で見かけた普通列車を牽引している同機関車です。


同駅でICEと並んだ同機関車です。


フランクフルト中央駅近くで見かけた同機関車です。


アウクスブルク中央駅近くで見かけた同機関車です。特別塗装のようです。


ヴュルツブルク中央駅で見かけた同機関車です。


同駅で見かけた同機関車です。
塗装が通常の赤と異なります。


フランクフルト中央駅で見かけた2台の同機関車です。


同じくフランクフルト中央駅近くで見かけた同機関車です。


同駅に停車中の同機関車(左側)です。右側の機関車は、以前アップしたDB143型電気機関車です。


フランクフルト・オッフェンブルク間で見かけた普通列車を牽引している同機関車です。


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駅ー23(チューリッヒ中央駅)

2018-11-09 00:00:01 | 日記
1年3月ぶりの駅です。今回は、スイス・チューリッヒ中央駅です。
この駅もヨーロッパでよく見かける重厚で風格のある建物でした。






駅前の広場には、スイスの鉄道王エッシャーの銅像がありました。


駅構内です。奥の方にプラットホームがあります。
手前に、エスカレーターの上部が見えていますが、地下にもプラットホームがあり、空港へは、地下のホームから乗りました。


ホーム側から見た構内です。
左上に列車の時刻を示す大きな電光掲示板が見えています。


大きな時計もありました。


こんなオブジェが天井からぶら下がっていました。


地上のホームは、行き止まり式で、かまぼこ型のドームに覆われていました。


奥のドームのないホーム部分です。


以前アップしたスイスを代表する機関車が止まっています。












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香港国際空港ー24(アライアンス塗装機ー2)

2018-11-06 00:00:01 | 日記
香港国際空港の飛行機写真を整理していたら、モンゴルMIAT航空のファイルに今回アップするマレーシア航空と中国南方航空のアライアンス塗装機が入っていました。モンゴルとマレーシアは、頭文字がMなので間違って同じファイルに入れた可能性はありますが、中国南方航空は、頭文字がCなので、どうして同じファイルに入れてしまったのか分かりません。香港では、この前アップしたキャセイと中国南方と厦門の3機種のみがアライアンス塗装機とばかりと思っていたので、見つかってよかったです。
マレーシア航空のワンワールド塗装機です。
エアバスA330-300型機です。
成田でも同航空のエアバスA330-300のワンワールド塗装機を撮ったことがあるので、同じ機体かなと思ったのですが、
調べてみると機体番号が違っていました。少なくともA330-300型は2機ワンワールド塗装機があるということでした。
海側の滑走路にアプローチする同機です。










中国南方航空のスカイティーム塗装機です。
エアバスA321型機です。
同航空のスカイティーム塗装機は、エアバスA330型機を羽田で撮影したことはありますが、A321型機は初めてでした。
海側の滑走路にアプローチする同機です。













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時計台ー29(チューリッヒ・聖母聖堂)

2018-11-03 00:00:01 | 日記
この聖母聖堂の時計台は、高い尖塔があり、よく目立ってました。
リマト川の対岸から見た時計台です。


聖母聖堂です。
ここには、シャガールのステンドグラスがありましたが、撮影禁止でした。
マインツのザンクト・シュテファン教会のシャガールのステンドグラスの方が、教会内部をブルーに染めてよかったと思います。




ミュンスター橋からみた時計台です。








対岸から見た時計台です。


バーンホフ通りから見た時計台です。


大聖堂から見た時計台です。



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