鏡 2009-08-09 03:54:49 | もよう 大英博物館 紀元前50-紀元50年頃『古代ヨーロッパの至宝 ケルト美術展』 水か植物か。思うに、これは煙ではないかと。 両端にある明らかに他と違う目印。ここから始まって、底を漂い、舞い上がって、中央で巻く。 二重丸の意味、流れ、地模様からそう判断した。 こう考えると、無骨な取っ手といい、手鏡が団扇にも見えてくる。 « 切金文様 | トップ | いろせんすきる »