週末、本屋さんに取り寄せをお願いしていた本が、
届いたとの連絡で本屋さんへ。
特集は、「小さな家」。
なぜかしら、今回号は、行く本屋さん行く本屋さんで、見つからず。
最終、取り寄せ依頼。
色々本をみていて、「好きだなこの家。」となるのが、
吉村さん・中村さん以外で、堀部安嗣さんの建築。
どうして好きなのかの答えを、自分なりに出してみると。
共通してあるのは、大切に毎日を暮し、楽しめ、豊かにしてくれそうといった言葉でしょうか。
普通の家そうに見えて、普通の家ではないといったところでしょうか。(上手く言えませんが。)
何かしてやろうという意図ではなく、さらりと、「あら、楽しめました?それは良かった。」といった感じ。
みていて、「納まりがいい」という言葉が浮かんできます。
無理なく、ストンと、落ち着けるといった印象です。
それが、誰から見てもそう感じるのか、
もしくは、私の好み故なのかは、わかりませんが。
松村建築設計事務所HP →http://www.matsumura-architecturaloffice.jp/