インスタグラムで「#本」をフォローしておくと、読書好きな方たちの読んでいる本がたくさんあがってきます。
この時期なので、以前ほど大好きな本屋さんにも気軽に行けず、新刊を見落としがちになるのですが、読書好きのみなさまのおかげで、一昨日夜気づけた銀色夏生さんの新刊。
「ひとりが好きなあなたへ 2 」を知り、たまらず本屋さんへ。そのタイミングで、銀色さんのHPでみつけた昨年11月に出ていた「詩集 私を支えるもの」も一緒に購入。
で、やはり本屋さんをうろうろしていると、読みたい本が次々と見つかってしまう。でも、我慢。夏が終わるまで。
家に着き、つい一冊読んでしまう。テキストを横目に見ながら。でも30分位ですから、いいですよね。いいのかなー。(笑)
置いた本のタイトル「ひとりが好きなあなたへ」を見て、自分に聞いてみる。「ひとりが好きですか?」
どうだろう。好きな方かもしれないなという答え。でも、それは、きっと誰かと一緒に居るからだとも思う。
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