YUKARI note

大好きな建築をしながら過ごす日々

青森の旅 02。

2024-01-30 | 
10時頃高松空港を飛び立ち
羽田経由で14時半頃青森空港に到着☁



まずは、一度ホテルにチェクインをして
いざ、青森市内観光へ。




2024/01/17 17:43

青森駅近くのA-FACTORYやねぶたの家ワ・ラッセや青森観光物産館アスパムへ!




2024/01/17 17:15

建物を覆う鋼板の朱色がいい感じです。
何を形取ったファサードなのでしょうか。

建築家は、日本に拠点を置くオランダ人建築家のフランク・ラ・リヴィエレ氏とのこと。建物は、2012年に32回東北建築賞受賞を受賞。

そして気になる着想のもとを調べてみると。
「青森周辺のブナの原生林に見られる光と影が織りなす縦のラインを連想させ、内部に到達する光の量や質を調整するとともに、建物に深い表情を与えている」という説明を発見。

ブナの樹木なのか。なるほど。確かに、電車の中や車の中から見る、冬の雪の中の葉のない立木のすっとした姿は、常緑樹の多い四国の私からみると、かなり印象的でした。







もちろん、ねぶたの山車をみるのも初めてで。
そのサイズには圧巻。

昨年のねぶた祭のシーズンには、101万人が来県されるとのこと。
タクシーの運転手さんからは、ねぶた愛♡が溢れています。素敵です♡

旅でタクシーに乗ると、いろんなお話が聞けて、それもまた一興です。
時々、青森弁に???となることもあり、前後の内容から、くみ取って解釈することもしばしば。
もちろん、その逆で、運転手さんが、私たちの讃岐弁に???となることもしばしば。笑