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昨日、久しぶりに本屋さんへ。
「文房具」の中でほしいものがいくつか。
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雑誌の中で、初めて知ったのですが、
いつも愛用させて頂いているの「三菱鉛筆ユニ」(1958年)
(また、鉛筆の話です。笑)
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この鉛筆の誕生秘話。(以下「Caca」より抜粋)
建築家の製図用鉛筆を想定した、唯一無二の高級鉛筆として販売。
なので「人を温かく包み込む家を造ってほしい」との願いから、
丸みを帯びたロゴマークに。
だそうです。
だから、困った最後の最後には、「設計の神様」が必ず降りて来てくれるのですね。
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注:「設計の神様」とは、私にとっては、よく言われる「笑いの神様」とほぼ同じ感覚で、
いつもよく使う言葉です。設計で行き詰った時に、この神様を静かに待ちます。
悩みに悩んで、最後にいい!プランができた時は、「設計の神様がやってきたぁぁぁ。」と
一人で騒いでいたりする姿を、よく家族は、見かけていると思います。
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にしても、文具って楽しいですね。
松村建築設計事務所HP →http://www.matsumura-architecturaloffice.jp/
資格の更新試験、お疲れ様でした。
おとなになって、鉛筆もって、試験!とても素敵な事だとおもいます。(^^)
ユニって、「B」もなかなかいい書き味ですよね。私も、意匠スケッチには、2Bや5Bを愛用してます。
常は、手の平の側面が真っ黒になるから、HB(笑)
私も今日は、資格の更新試験のマークシートを記入するのに、uni鉛筆のBを使用して記入してました。
すごい偶然?だね(笑)
いやいや…
私たちは違いの分かる大人なのだわ、きっと。