先週、無事24日間の臨時休館を終えたいつも通っている図書館へ、昨日予約本を借りに行ってきました。
右の文庫は、母の購入本。先日本屋さんへ一緒に行った時、この本を手に取った母に、「これ!読みたかったのよ。私も!」という事で、早速、母に借りました。
いつもは、そうそう読みたい本のかぶらない二人。
あと、母が読んでみたいと言って図書館で借りた児童書。◆「銭天堂1巻」。こちらも、面白かったです。
調べてみると16巻まで出ているようなので、また借りてみようと思います。宿題に寄った姪っ子2号(小6)は、学校で借りてきた本を、私がその場に居合わすと、必ず教えてくれます。すると!今回は、なんと「銭天堂3巻!」で、驚き。
そうしたら、隣でテスト勉強をしていた姪っ子1号(中2)は、「私、小学生の時に全部読んだ!」と。大人気の作品のようですね。
私が小学生の頃、なかなかの人気で、返却されるのをまだかまだかと待っていたのは、松谷みよ子さんの「モモちゃんとアカネちゃん」シリーズの本でした。
◆「ふがいない僕は空を見た」窪美澄さん著
◆「何もかも憂鬱な夜に」中村文則さん著
上の2冊は、いつもの図書館が休館の時に、市内の別の図書館で、取り寄せで読んだ本。なかなか内容がしんどかったです。
この間、otto!さんのお散歩をしている時に、ふと考えていたのが、私が自分で読み始めた1冊目から今読んでいる本までを、1ページ1ミリ換算して積み上げたら、どのくらいの高さになるのだろう。思っているよりは、低いのかなー、高いのかなーと。なんとなく、知りたくなりました。知ることなんて、できませんが。
一度、一年間記録をつけてみようかなと思ったりしています。
図書館でもらう「読書手帳」の1冊目が、もうそろそろ終わるので、2冊目からは、タイトルの横に、ページ数を書いてみようかな。
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