実は、昨日、建築の法改正のオンライン講座のテキストと時間差で届いた、一級建築士受験のテキスト。
なんとなく勝手に、国交省と日建学院さんに、お休み気分を阻止されているような気持ちに。
もちろん、申し込んだのは私ですが、「なにも、お休み前に届かなくてもいいのにねぇ。」とotto!さんに愚痴りながら。(笑)
今年は、悩みに悩み、初、資格学校さんの独学用のテキストを申し込むことに。
日建学院さんのこの「独学支援+1」コースは、50,000円+税也。ただし、今年、参加した直前模試試験(全3回/10,000円)が入ってこの価格なので、実質テキスト代は40,000円。
法改正の量が多い事もあり、法規の場合は、最新版が必要。そこで、資格学校と市販のテキストのどちらにするかさんざん悩み、検討をした結果、こちらに決めました。
先日、契約に伺った際には、テキストを見せてもらったり、今年の学科試験の分析結果等のお話もお聞きしたりして、とても役に立ちました。
そこで判明!どうやら、過去問が解けても、それだけでは、一級試験の合格はほぼ無理のよう。各教科、30~40%は新規問題(過去・応用問題以外のもの)が占め、今年の学科Ⅰ計画に至っては、50%が新規問題という、「これはひどい」と言わしめる問題傾向。
そりゃ、どんなに過去問が解けても受からない訳です。担当の方に、「今日いち、いやここ最近いちで、納得しました。」と思わず言い放ち、大笑い。
という事で、なかなか思い切った投資となりましたが、フル活用することを心に誓い、契約書にサイン。
本チャンのテキスト・問題集は、来年1月末に届く予定で、その前に、基本の基本を準備する為のこの4冊が届きました。
送付状には、「生活リズムに学習計画を取り入れ、学習を進めて下さい。」の文言が…。はい、この4連休のメイン行事は、お勉強と相成りました。
相棒に、横にぴたりとくっついてくれているotto!さんを引き連れて、Silver WeekならぬStudy WeekのSWです。
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