もう、10月です。
少し前に、この本を見つけました。文学部出身の私には、すごく良かったです。
如何せん、構造力学というものを、専門的に学校などで習ったことがないので、いつも問題を解いては、解説を読み、おそらくここがこうなるから、この公式なんだろうな…と、想像しながら勉強をしていました。
この本は、分類ごとの過去問1つに対して、すごくフランクに、こんな問題きたら、これを使えば解ける!なぜなら~や、これさえ押さえたなら、なんでもないよ!みたいな感じで、なるほど、そういう事だったのか!と何度もなりながら、理解でき、とてもわかりやすかったです。
なので、もしも、構造計算が苦手で、私みたいに、「何で、この公式使うの?」が謎で、きほんのき、から知りたい方には、すごくいいと思います。構造計算がなんでもない方には、そんなのあったりまえじゃんってなるかも知れませんので、本屋さんでよ~く確認してから検討してみて下さい。
さて、先週の日曜日は、学科試験の合格者さんの実技試験でしたね。大変です。これもまた…。が、まずは、学科試験に受からなければ、実技の大変さも味わえません。
そして、もうそろそろ、私は大好きな読書を断たねばなりません。とそう思いつつ、この本を最後に…を数回繰り返しています。誰かに、断ち方教わりたいです。
では、10月後半も頑張って参りましょう。
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