
先日図書館で一緒に借りてきた本『東京好奇心 渋谷』。きれいな色の紐しおりが3本もついていた。
そこから、一気に本の装丁が気になり、じっくり眺めてみると、天・地・小口が金色に。
そうしたら、今度は、写真に撮ってみたくなり。途中で写真撮影が始まって。

最後は、まとめてみたくなり。こうなりました。
きっと高価な本だろうなと、価格が気になり探していると。価格が見当たらず。
すると、

寄贈図書の印し。
この本を作った、正しくは、この展覧会(東京好奇心2020 渋谷)を創り上げた「東京画」という写真家集団のNPO東京画さんというお名前も。
こんな田舎の図書館に寄贈して下さっているということは、もしかして、全国の図書館へも、と想像してみた。
ありがたいことです。
紐しおりが3本じゃなかったら、もしかしたら、気づかなかったかもしれないし、写真に撮ろうとも思わなかったかもしれない。
色々と思い、気づかされる一冊でした。
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