ぼちぼち日記

シニアの暮らし方や思い、猫たちのことなどをマイペースで記録しています。

我が家の他の猫たちも元気。

2023-06-18 15:34:29 | 家族
花。ラムちゃんたちの世話までしているので、十分構ってあげられないけれど、毎朝の掃除機がけは花が肩に抱かれに来るので、唯一のスキンシップタイムだ。


まろと福ちゃん。野良猫の心を忘れないので、なかなか人に懐かない。でも今はちゃんと家猫なんだよ。



食いしん坊の風太。このピンク色の肉球を見ると安心する。花もラムちゃんも肉球が黒いから血色を確認できないけれど、これは風太の健康のバロメーターだ。


ブログの自己紹介に猫5匹と暮らしていると書いたけれど、今は6匹!!
でも、この先も変動するだろうからそのままにしておこう。
(;´Д`)
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ラムちゃんと、みーちゃん。

2023-06-18 15:26:01 | 自然・生き物
朝、二匹がいる部屋を開けて、生きていてくれていることに安堵する。
みーちゃんは、身軽に動き、たまに可愛い声で鳴くこともできるようになった。
一方ラムちゃんは4日ほど前から後ろ肢を床に着けず3本肢でひょこひょこ歩いているので心配だ。
骨折はしていないようだけれど、こういう症状は内科的疾患からも起こる可能性があり、白血病キャリアなので注意して様子をみている。


これから暑くなる季節。ペットカメラを設置しているので、仕事の日も時々チェックするようにしている。
とにかくまずこの夏を無事に乗り切ること。
それを目標にして見守りたい。
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愚か。

2023-06-18 14:42:30 | 少しまじめな話
昨日は母に会いに有料ホームへ。
母の好きなものを買い、一緒にお昼を食べるという決まり事。
探すことをせず「ない」という母の言葉にいちいち反論はせず、ノートだとかペンだとか、大した金額でもないので部屋にあるものを再び購入する。

訪問するたびに認知症がひどくなっていくのを目の当たりにして、達観できない自分を、毎回確認する作業は少し辛い。
認知症でも長期記憶はある程度保たれている人が多いが、母はそれもいけなくなった。朝ご飯を食べたかどうかもわからないし、たった数分前の出来事も覚えていない。排泄をはじめ基本的な動作の手順はまだわかるし、他人とある程度交流できるので、それだけが救いだ。


私のことを妹と勘違いするのも毎回のこと。
でも「私に娘がいたのかな?」と、真顔の母の言葉を、今回は受け止めきれなかった。
多分日々の疲れがたまっているせいだと思うけれど、帰るときには不機嫌を隠せない自分がいた。


それまでの人生の延長に老いや死がある。
母と向き合っていると、なるべくして今の姿があるということがわかる。
母は自己愛のひと。自分を俯瞰し他者との関係を熟慮することなく、自分の今の感情を大切にして行動してきた印象を受ける。
子どもをもつことも、育てることも、多分それなりに頑張っただろうけれど、責任というワードは、母のあたまの中にはなかっただろうと思う。


・・・・・今更分析して何になる?もういい加減割り切れば?
もう一人の自分が呆れた顔で心の井戸のなかを覗き込んでいる。

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