ぼちぼち日記

シニアの暮らし方や思い、猫たちのことなどをマイペースで記録しています。

心に残る言葉。

2025-02-18 18:56:06 | ことば
親切にしなさい。
あなたが会う人はみんな、厳しい闘いをしているのだから。
 ―プラトン―

そうだ。
自分だけが厳しさの中にあると思い違いをしてはいけない。
みんな何かしらと闘っている。
そんな人たちに同士としての思いやりをもとう。
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シェリーちゃん。

2025-02-18 18:29:51 | 自然・生き物
母の施設から戻り、今日は町内のゴミ捨て場の掃除当番だったことを思い出し、がっくりしながら箒と塵取りをもって玄関を出たところで、シェリーちゃんと出くわし、その後ずっとついてきてくれて、最後まで付き合ってくれた。
おかげで何とか掃除も完了。



最近は滞在時間がのびて、他の猫とも程よい距離を保てるようになってきている。
しかも家猫以上にお利口。
薬も飲めるし、抱っこも嫌がらないという扱いやすさ。
この調子なら膀胱炎も早く治りそうだ。
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母退院。

2025-02-18 17:58:51 | 家族
ついに母の退院の日がきた。
支払いを済ませ片づけをして、今日からお世話になるホームへ。
訪問診療をしてくれる先生やケアマネ、施設の職員などと今後のケアについて話し合いを済ませ、各介護保険事業所との契約を行う。
母が居間に通されている間に部屋の準備。
ベッドやセンサーマット、歩行器などはすでに設置してくれていたので、布団や衣類を整えたりと、気が付けば昼食も取らず、すでに夕方になっていた。



そっと母の様子を見ると比較的落ち着いていた。もう私の事は忘れているので、声をかけずにそのままホームを出る。

心配はつきない。
まず今夜転倒しないか。
排泄の失敗はしないか。
施設にずっと世話になれるのか。また入院となるのか。

けれども心配していては自分の心身がもたない。
まずは施設の職員さんに母を任せて、私の役割は経済支援だ。


一番大事なのは、命。
命がなくなればお金も物も要らなくなるのだから。
今生きている人にお金を使おう。
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心に残る言葉。

2025-02-14 21:22:06 | ことば
未表現の感情は心に棘を残す
 ―キルケゴール―

過去に言えなかった言葉。
誰にも話せなかったこと。
今となっては遅いのだけれど。
確かに棘は消えない。
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健康管理は難しい。

2025-02-14 21:02:15 | 自然・生き物
半野良シェリーちゃん。
毎晩のように泊まりに来るけれど、完全室内飼いは難しい。
日中も数回家に尋ねてきて私の後をついて回るので、人間は好きなのだ。

ところが今朝。玄関に設置したトイレに血尿が。
オシッコの出も悪くて膀胱炎がひどい様子。
夕方動物病院に行って抗菌剤をもらい、工夫して何とか飲ませようと試行錯誤中。


もうだいぶ前から保護している白猫も病状は今ひとつ。
手で触れることが出来ず、分からないように餌に混ぜても薬だけ吐き出すので困っている。


回復してほしいと願っているけれど、野良猫の健康管理は難しい。
(´Д`)
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