三     九

いつも ありがとう

御来光を

2010-08-02 22:15:44 | 愉快な仲間
仰げるといいね、 仰げますよーうに。



7月17日 3日連休の初め、 一ヶ月ほど前から富士登山を計画していた

息子達がいよいよ 従兄弟同士で登山を決行する日です。


小さい時から一緒に遊んでいた 気の合う仲間です。


従兄弟姉妹の結婚式の時 

にわかにチームを組んで演奏し披露宴を盛り上げてくれる従兄弟妹バンドのメンバーです。

ピアノの、るんちゃんは女性ですので今回、旦那さんがみんなと一緒で6名で富士登山です。



長崎から 福岡から 千葉から 東京へ集合です。 

レンタカーで交替で運転して静岡へと、

初の登山者5名と 我が家の次男、何事にも燃える男は5回目の富士登山です。



登山決行日の数日前は日本列島あちこち豪雨災害の情報が多くとても心配していました。


東京を午後から出発して

PM9:30頃 5合目より準備運動してぼちぼち出発との事。

18日の朝、 富士山からの御来光を 仰ぎに いざ出陣  



くら~い富士の山道を 6人で 登っているのだろううか・・・・・・

などなど 母は心配になります。

 
「ヤッホー、富士登山順調ねー、登山者は多いねー?」メールそーしんです


PM23:55

息子「3000メートルを超えました。みんな元気です、登山者は 渋滞するくらい多いです」


甥っ子達の母二人にも 深夜でしたが ひそかにメールを転送しました。

「長雨の後で 心配していました」と 福岡の義妹からメールが届きます。

そうねー 親はいろいろ心配するよねー   あれっ!これって私でした


みんな元気で登山している様子に安心しました。 


写真は

暗闇に登山者持参のランプがずらりと並ぶ様子です。

息子からの写真、母ののブログに使わせてもらうよーといただき。