三     九

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四国遍路2-2

2010-08-05 16:15:53 | 八十八ヶ所巡り
17日、今回、最初の札所 一宮寺には午前7:30分頃到着。

来る道中、一人歩き、又、二人歩きのお遍路さんと会います。


一宮寺の駐車場で 白衣を着て 輪袈裟を掛け 頭侘袋を肩にかけ、気持ちを引き締め

さあ行きましょう。

八十八ヶ所巡り2巡目の2回目、いよいよ始まりです。


駐車場から歩いて100メートルほどの一宮寺の山門へ一礼して入ります。

静かな境内の庭には 杉苔がきれいに生えています。


本堂へ行き 

灯明を燈し お線香を焚き  納め札を入れ お賽銭を入れ、

他の参拝者の邪魔にならないように左右どちらかに寄ってお経を唱えます。

開経偈、懺悔文、三帰、三境、十善戒、発菩提心真言、三味耶戒真言、般若心経、

御真言、光明真言、御宝号 回向文。


亡き母は信仰深い人で お経を上手に唱えていました。

「今日は気持ちよくスラスラお経を唱える事が出来た」とスラスラの時とそうでない時とあったようです。

そんな母の言葉を思い出しながら・・・・・。


夫はお経本を開いて 私は 1巡目後半には暗記してしまいました。

声が・・・息が・・・続かなーーーい。

ぶつぶつ切れのお経となります、スミマセーーーン・・・・・。 

大師堂では御真言を省いて 同じようにお経を唱えます。

納経所へ行って、納経帳には二回目の御朱印を、掛け軸には墨書と御朱印を頂きに行きます。

納経帳は いずれ、私が阿字の古里へ還る時 一緒に入れて貰おうと準備しているのです。


こうして一ヶ寺の参拝終了となります。



写真は 七十七番札所 道隆寺に、

弘法大師に許しを乞う衛門三郎の像があります。

歩き遍路さんの元祖と言われるお方らしいです。

悲しく不思議なお話があるようです。


一日目は順調に 九ヶ寺廻る事が出来ました。

本堂と大師堂と 2回ずつお経を唱えて 声も出 息も続き 朝の始まりからしたら

少しはいい様です。


17日の夜は 弘法大師がお生まれになった、善通寺の宿坊に、今回もお世話になりました。

三日連休、参拝の人はどこの札所も多いのですが、

長雨が続いた後? 暑いから? でしょうか、団体さんが少ない様に思いました。


この日の深夜 息子二人と 従兄弟たちは 富士登山をしている所です。

くれぐれも穢れ災難のないようにと、願う父と母でした。

18日早朝の お勤めも楽しみです。