清水由貴子さんの訃報、悲しいニュースですね。
ちょっと前に職場の方にお借りして読んだ、「八重子のハミング」という本を思い出しました。
ご自身もガンを患って4度もの手術を乗り越えながらも、若年性アルツハイマー病になった奥様を介護し通された陽信孝さんのご本です。
私だったら間違いなく絶望もするだろうし、逃げ出したくなってると思う、ずしんと重い状況を書いてらっしゃるのに、とても優しい気持ちもたくさんつまっている本で、電車の中で毎日うるうるしながら読みました。
ご本人だけじゃなくお母様もお嬢さんご夫婦も、お孫さたちも偉すぎます。
どうして自分がって思ったり、なんでこんな目に会っちゃうのかなぁって言ったってどうにもならないし、逃げる訳にいかないと思う状態に出くわす事って、やっぱり有ると思うのです。
自分の事ならともかく、家族の事なら尚更逃げ出す訳にいかない気がします。
そんな時に、やっぱり優しい心の持ち主でいる事が自分にも周りの人にも、何かの救いになるのかしらとか思ってみたりしました
でもね、5歳位の子供に、当然の顔でトイレ横入りされた位でイラっと来る私なので、修行の道程はかなり遠いです。
切羽詰ってる感じでもないのに、空いてる子供用トイレ素通りで人押し退けて2人で入って行くんだもん~
しばらく並んで待ってた時だったので、親は何処にいるんって思っちゃった。
ほらね、メチャメチャ修行が足りない感じなのですよ
ちょっと前に職場の方にお借りして読んだ、「八重子のハミング」という本を思い出しました。
ご自身もガンを患って4度もの手術を乗り越えながらも、若年性アルツハイマー病になった奥様を介護し通された陽信孝さんのご本です。
私だったら間違いなく絶望もするだろうし、逃げ出したくなってると思う、ずしんと重い状況を書いてらっしゃるのに、とても優しい気持ちもたくさんつまっている本で、電車の中で毎日うるうるしながら読みました。
ご本人だけじゃなくお母様もお嬢さんご夫婦も、お孫さたちも偉すぎます。
どうして自分がって思ったり、なんでこんな目に会っちゃうのかなぁって言ったってどうにもならないし、逃げる訳にいかないと思う状態に出くわす事って、やっぱり有ると思うのです。
自分の事ならともかく、家族の事なら尚更逃げ出す訳にいかない気がします。
そんな時に、やっぱり優しい心の持ち主でいる事が自分にも周りの人にも、何かの救いになるのかしらとか思ってみたりしました
でもね、5歳位の子供に、当然の顔でトイレ横入りされた位でイラっと来る私なので、修行の道程はかなり遠いです。
切羽詰ってる感じでもないのに、空いてる子供用トイレ素通りで人押し退けて2人で入って行くんだもん~
しばらく並んで待ってた時だったので、親は何処にいるんって思っちゃった。
ほらね、メチャメチャ修行が足りない感じなのですよ