暑さで有名な館林市へ行って来ました。
バスから見えた市役所そばの温度計の看板、37℃になってました。わーお
数字を見ただけで汗が噴き出そうです
目的は、手筒花火
カメラが趣味の姉夫婦から誘われて、写真撮影のバスツアーに参加しました。
皆さん立派な愛機を携えていらして、コンパクトカメラで参加するの肩身狭い感じだけど、良かったのかしら~って雰囲気
写真撮影の場所取りの為に、花火開催の4時間くらい前に到着。
各自場所を確保したら、自由に時間をつぶしてねって感じで、時間までは待機。
交代で涼みにいったり、露店のおやつを買い食いしたり。
公園隅の木陰は風が通るおかげか意外と涼しくて、想像よりあっさり時間が過ぎてくれて良かったです。
この待機時間が一番の心配事だったので、茹らないですんでホッとしまいました
館林市では、江戸時代の藩主様の出身地が三島市というご縁から、技術指導を受けて手筒花火を行っているそうです。
抱えた手筒からの、勢いよく吹き出す火花は10メートル近くに達するとか
火花のゲリラ豪雨浴びてるみたいです。すごい。
もちろん熱い、ですよね。
立ち姿にも型があるんですね、最初にレクチャーしてくれました。
みなさんビシッと決まってました。はっぴ姿もかっこ良かったです
合間には打ち上げ花火も
近くなのに人混みでじゃない場所で花火見られるの、嬉しいかも♪
バスの中で説明を聞いていた、先生のオススメのマニュアルモードでの写真撮影をしてみようと思ったですが、コンパクトカメラの限界か、アップにするとぶれまくりで(^^;)
似たような遠景の写真を量産しちゃいました。
お義兄さんに借りた三脚使って、セルフタイマーも試してみたりしたんですけどねぇ。
花火の写真、難しいです
私のカメラね、コンパクトではあるんですが、一応絞り値とかも設定できるカメラなんですよ。
げど、今一モードとか使い方がよく分かっていません
勉強しなくちゃなぁ。
せっかく先生と一緒のツアーなんで聞けばよかったかもですが、皆さん立派な一眼を携えてらっしゃるのと、一眼買ってまたいらっしゃいって先生に言われたのとで、さすがに聞けませんでした(^^;)
立ち寄りのPAが羽生PAだったので帰り道を楽しみにしていたのですが、お店は営業終了しちゃってて残念でした
お夕飯は、売店で買った"いが餅"
おまんじゅうの周りにお赤飯が付いてるの、珍しくないですか?って、食べてみたくなっちゃって。
糖分の摂取は趣味の一つなので、チャレンジ
おはぎ好きなので、甘いあんことお赤飯はぜんぜん違和感なし。おまんじゅうの皮とご飯の組み合わせが面白く感じました。
けっこう好きかもです
美味しかったとは言え、遠出したのに夕飯がいが餅一個は寂しかったかも(^^;)
名物のお弁当とか食べたかったかな。食いしん坊なんだもん。