北菓楼さんの夢開拓草饅頭♪

北海道物産展でのお買い物です

シュークリームはいつも品切れの北菓楼さんで、草饅頭を買ってみました

店員さんがね、箱をくるっとひっくり返して、原材料の欄を見せてくれたのです。
使ってる割合の大きい方から材料を書くから、普通は小豆の下は小麦粉とかなんだけど、ウチのはヨモギが二番なんですよですって。
すごーく魅力的に聞こえちゃいました

シュークリームはあるかな？と確認しに行って、売切れてた～と他のお菓子を買ってくるのが、北海道展でのパターンになっているので、色々とこちらのお菓子を頂いてますが、
バウムクーヘンも、おかきも美味しかったんだよねぇと思ったら、これ下さいと言っちゃってました

お饅頭の皮で、ここまで濃い色なのはあんまり見たことないかもってレベルです
半分こにちぎったら、断面の部分がスポンジな感じじゃなくって繊維っぽく見えちゃったのは、暗示にかかり過ぎですかね？



見た目倒しじゃなく、口の中にヨモギ充満します。
にや～っとしちゃったりして

餡子も粒たっぷりの粒餡で、甘すぎないで好みのタイプ
また出会ったら、再会を喜んでしまうだろうなぁ

赤福・梅が枝餅に続いて、迷わずゲットリストに加入かも。

ひなあられの食べ方・・

3月に、職場で銀座ありあけさんのひなあられを頂きました
香ばしいお豆や大玉が混ざって、楽しく美味しく、ポチポチとオヤツにしてたのですが、気が付けば４月も半ば過ぎ。
賞味期限が迫ってました。
ひな祭りのお菓子ですもんねぇ

じゃあそろそろ食べきらないとと思ったのですが、意外とペースを上げるのが難しいかも。
一粒以上を摘まむのも、口に運ぶのも、なかなか難易度が高いです
零しながら食べるのはよろしくないけど、ひなあられって、スプーンで食べたりしたら味気ない気がするしなぁ

ふと、ベストの食べ方ってどんなかなーなんて思ってみたってだけの話でした。

明日から急に痛んで食べられませんって訳じゃないから、マイペースに楽しみます

ルタオのソフトクリーム満喫♪

帰り道に寄り道しやすいので、横浜高島屋の物産展な催事が大好物です
甘いもののイートインが出店されると、ふらふらと吸い寄せられてます。
特に気軽に行けるソフトクリームは楽しみ～

ミルク濃いわぁって感じのとか、ほんとにクリーミーなのとか、
ちょっとシャーベットっぽい？って、シャリ感があるのとか、
ほんのりカスタードっぽい風味なのも、とか、
けっこう色々なキャラクターがありますよね。
奥深さを語れるほど極めてないですが

迷うのは、シンプルなのもお店の味が分かりやすいんじゃないかと思うし、
季節のフルーツの味とかも、とても気になるしって所。
物産展で遠方からの出店だと思うと、次は違う味をってのができないから、BESTな食べ方をしたいって思っちゃうのです。
欲張りですかねぇ？

この度は、小樽のルタオさんがソフトクリームスタンドを出してました。
チーズケーキやチョコでお馴染みだけど、ソフトクリームは食べたことが無いかもとワクワク
選択肢は、シンプルなタイプと、サンデーでした。

かなり迷ってから、やっぱ基本にしとく？とシンプルなソフトクリームを食べた水曜日。



いつも１催事１ソフトなんですけど
やっと一週間が終った～って気持ちだった金曜日、ついまた行ってしまいました。
今度は、先日迷ったキャラメルショコラサンデー。



って、これじゃ先日の迷った時間はなんだったのかなって、自分ツッコミです。
でもだって、北海道は遠いし、次があるか分からないし～なんてね。

お店のお姉さんに、いつもありがとうございますって言われて、列が出来るほどお客さんがたくさんだから、まさか一昨日も来てたって思ったんじゃないですよね？って
２月のバレンタインの時に３日通って、そのたびにチョコの味見貰ってたので、少し後ろめたさがあってちょっとドキっと

でもって、オマケ。

日曜日。お姉のお供もしました。



・・・今回の催事ソフトは記録的堪能。
しばらくは、体重計さんとは会わないようにしよう・・・。

2014も、水道山記念館でお花見。

今年の桜は、満開と思ったら嵐に見舞われちゃいましたね
移動中の車窓から楽しんだりはできましたが、あっという間に見ごろが終わって残念でした。

それでもお花見無しは寂しいので、職場近くの日比谷公園と、家の近所の横浜水道記念館へはお散歩がてら行ってみました。
毎年見てる馴染みの桜は、なんだかほっとさせてくれますね～

　
　

孟母三遷の像があるのですが、この季節は違う意味の像みたい。
親子で花びらを見てるみたいで、風流な感じ



電線にかかっては危ないので仕方がないのですが、道路沿いは切り揃えられちゃってます。
なんだか、ぱっつん前髪みたい



レンギョウ、みつばつつじ、シャクナゲ、スズラン、芝桜。
桜以外のお花も負けじと咲いてて、春実感のお散歩ができました

神戸・一番館のポーム・ダムール買いました♪

リンゴのドライフルーツを蜜煮にしてあるのかなぁ？
それが甘さ控え目のチョコでコーティングされております

以前は横浜高島屋で買えたので、我が家では、お客さんとか特別な日のお菓子でした
売り場が無くなってしまって久しかったのです。

先日、そごうの食品売り場を通り掛かったら、久々の再会をしました。
特別な日でもなんでもなかったのに、つい即決でレジへ行っちゃいました

やっぱり美味しいなぁ
父が３個食べた、私未だ２個、母ももう１個欲しい～と、少し見苦しいお茶の光景でしたけど
それ位家族揃って好きっていうね。

ずぅっと定番商品として置いてくれないかなぁ。
無くなっちゃうと悲しいから、近々もう一箱ゲットしとくべきかな。



07 November 2014　追記です(*^^*)
横浜高島屋で、お店に再会できました～♪
早速、ポーム・ダムールとイチジクのチョコを購入して、祝杯あげました

紅梅苑でお昼ご飯♪

お昼にお蕎麦を食べようと思ったのですが、お蕎麦屋さんが長蛇の列でした
リーフレットに出てた甘味屋さん、紅梅苑に行ってみたら、並ばずに入れて、やった～と心の中で小躍り

お昼メニューは栗おこわ膳に限られてましたが、栗おこわ大好き問題なしです。



栗おこわ、栗が立派でした
自然で上品なお味とでも言いましょうか、とても美味しかったです
たっぷり♪って思ったのに、ぺろっといっちゃいました
添えてあった菜の花も、嬉しくなる春の味覚ですね～。

お昼堪能～って思ったのに、ここは甘味屋さん、デザートの誘惑が
追加で葛きりを注文してしまいました。



黒蜜じゃなく、青梅の蜜で頂く葛きり、とても魅力的で。
甘酸っぱくて、さっぱりしてて、香りがよくて。
嬉しくなる葛きりでした。
追加して大正解

視覚も味覚も春堪能。
あ、春の花粉症で鼻が効かないんだから、もしかして、嗅覚もひっそり春を堪能中って事になりますかね～？

吉野梅郷へ行ってきました♪

私が生まれる前に家族で行って、とても綺麗だったって話を聞いていたので、一度行ってみたいと思ってたのです

残念な事に、梅の病気が発生してしまって、この春での伐採が決まってしまったそうで。
再生するにはやっぱりそれなりの年月が必要だよねと思うと、見ておきたいって気持ちがむくむくと。

梅まつりが３月の初めからだったので、そろそろ？そろそろ？とホームページの開花情報を見てたのですが、なかなか満開にならなくて。
良いタイミングで行きたいのね～って、しつこく見張ってました

桜のお花見の話も聞くようになった梅まつりの最終日間際、やっとこ咲きそろった雰囲気の写真になりました。
待ちに待ってた～♪って、観梅ドライブに行ってきました。

日ノ出ICから梅の公園へ向かう道にも梅があちこち咲いてました
カーナビが案内してくれた通りのルートで走ったのですが、少し長閑な風景と梅の花もあちらこちらに。
良い感じの道で、東京都って事を忘れそうでした

駐車場にも無事に入れられて、いざ梅の公園へ。
途中のお寺で、眺めが良いですよと教えて頂いて、ちょっと高台になってる神社へ寄り道しました。
向かい側の山の斜面がピンク色～って眺め。きれーい(=^▽^=)♪



目的地に到着する前に来て良かった～って思ってしまいました。

梅の公園に入ると、ピンクのグラデーションと、挿し色みたいなさんしゅゆの黄色で、視界中華やか～
香りが凄いねぇなんて声が聞こえてました。
花粉症なのがホントに残念(゜ーÅ)

　
　

上まで登って、梅の絶景を堪能してきました。
日頃の運動不足が祟ってちょっと息上がってたけど、ホントに行って良かったです
ピンク色の谷間なんて、ファンタジーな眺めかも。

家の庭にある枝垂れ梅があるのですが、以前行った時に梅を気に入った姉（当時6・7才？）が、お年玉をはたいて苗木を買って帰ったものだそうで。
梅の苗を買うなんて、かなりシブイお子様なんじゃと思ってたけど、あんなに綺麗なの見たら欲しくなるかもって、とても納得です

復活したら、ぜったいまた行きたいです

成田山新勝寺へ行ってきました。

入院中の伯父をお見舞いに行った時に、病院から近かったので病気回復のお願いに行ってきました。
以前は横浜野毛にある別院に父が毎年詣でていたのですが、最近はご無沙汰をしてしまっているのもあって、ご挨拶方々



山門の提灯と記念撮影してきました♪
自分の中では、浅草寺のと、日本で１、２を争うかなり有名な提灯です
提灯のこの文字、なんて書いてあるんだろう？って皆で首を捻ったんですけど、読めなくて。
答えは「魚がし」で、火伏の祈願の為に、昔、日本橋の魚河岸の旦那さん方が奉納したのだそうです。
成田山とか、お寺に関する文字？って考えてたから、全然連想できませんでした
っていうか、答えが分かってから見ても"し"しか分からないかも



仁王門手前の階段下にいらした狛犬が、金色が使ってあったりしてカッコイイ系でした。
さすが本山



ご本堂、少しシンプルなお堂な印象でしたが、大きい
三重の塔やお経堂、鐘楼が色鮮やか＆華やかだったから、飾り気のない感じがちょっぴり意外に感じるのかな。

まずはご本尊のお不動様にお参りをして、境内を少し歩いてきました。
三重の塔～♪
細かい極彩色の彫刻が、隙間無くびしりっと。





あとね、カラフルと言えば、お経堂の邪鬼が青鬼やオレンジ鬼で、すごいカラフルで。
下の方にばかり目が行ってしまいました
家族に話したら、え？邪鬼？って反応だったのですが、お堂の中って撮影ダメな気がして撮ってなくって。
写真撮ってたらなぁって、ちょっと残念




梅林には、まだ少し残っていた梅も
梅切らぬ馬鹿なんて言葉もあるし、枝を切ってあげるのもお手入れなのは分かっているのですけどね。
ビシーっと見えないドームとかありそうな揃え方で切った枝が、なんだかマッシュルームカットなイメージで見えちゃった
枝先の方とかにも蕾ってできるよねぇと思うと、切ってあるのが勿体なく思えるのは、貧乏性ですかねぇ？



端っこの方で、ヒイラギの葉っぱを見つけました。
見慣れた葉っぱだけど、お花が咲いてるのは初めて見たかも。
赤い実はクリスマスの光景でお馴染みなんですが。
可愛い黄色のお花なの、知りませんでした。


どうかどうかどうか、ご利益がありますように。
よろしくお願いいたします。

川瀬巴水さんの回顧展へ行ってきました。

横浜高島屋のギャラリーへ、川瀬巴水さんの回顧展へ行ってきました。
大正～昭和にかけて活躍されてた木版画の作家さんだそうです。

たくさんの旅で、各地の風景の作品を残しておられます。
行ってみたくなっちゃう風景が次から次で。
旅みやげなんて題名の作品集、欲しくなっちゃうな～
関東大震災で、作品やスケッチの多くを消失されたそうですが、ショックな出来事も乗り越えて、ステキな作品を残して下さってます

東京界隈の作品も色々ありました。
日比谷公会堂とか、職場近くの建物もあったりして、勝手に親近感を持ってしまったり
鎌倉鶴岡八幡宮の作品があって、大銀杏が描かれてました♪
当時を考えたら当たり前なんですけど、やっぱこれこれって。
早くベビー銀杏に育ってほしいな～って、様子を見に行きたくなりました

下絵の水彩もステキでしたが、完成した木版画はやっぱり洗練されてる印象です。
スケッチも味があってステキでした。
さらっと描いてるタッチに憧れてしまうなぁ

それにしても、木版画の手の込み方に感心しました。
スライドショーのように、一版ずつ重ねていく経過を見せてれる画像を上映していて、ついじっと見入っちゃいました。
一枚の版画を完成させるのに、42版だったかな？
中には、今どこに色が重なったの？って、ぱちくりしちゃうような版もあって。
色の深みや奥行、空気感を出すための技術たるやと脱帽でした

版の分け方を計算するのも、彫るのも、すごい根気と技術が必要なのには間違いないなぁ。
しかも、線は彫り残すんですよねぇ？
自分だったら、うっかり！を繰り返しまくりそうです。
いえ、比べるなって話ですよね～

雨やお水の表現も、版画でこんなにできるんだって思いましたが、すごく気になったのは、雪。
何版も重ねるのに、地の白を残しているものもありそうに見えまして。
上から白を置いてる雪と比べて、世界に溶け込んでる感じが半端ないのですが、工程考えたら気が遠くなりました。
だって、何版も重ねて摺ってく版画で、地の色で白を残してたりするのかと思ったら、想像だけで気が遠く。。。

買い込んだ絵葉書の枚数が、過去最多に近いかもです。
テンション上がってたみたい