あああ、ウロウロしてる間に10月10日で営業が終了しちゃってました
でも一応、感想を
お誘い頂いて、お台場ダイバーシティに登場していた、
VRゾーンへ遊びに行ってきました
バーチャルリアリティで遊べるゲームが体験できました。
なかなか縁が無いので楽しみにしてました
友人がやりたいと言っていたゲームはホラー系だったので、その辺苦手分野な私は、地上200メートルのビルから突き出た板の上にて、子猫ちゃん救出作戦を展開してまいりました(`・ω・´)ゞ
床に置いてある板を前に、ごっついSF的なゴーグルを着けてスタンバイ。
スタート!で、視界はたちまち立派な雰囲気のビルのロビーに
スタッフさんの誘導でエレベーターに乗って、子猫救出の高層階へ向かいます。
エレベーターが停止して扉が開いたらば、地上200メートルの眺め。
高層ビルのてっぺんが目線の高さ。
遠くが少し霞んで見えちゃったりしてて、自然、下を見るのは恐る恐るな感じになっちゃった
ゴーグルつける前に、ちゃんと床にちょっとカタカタする板が有るのを見ているというのに。
見えてる景色もCGだって分かっているのに。
あれぇ?ちょっと足が出しにくいわぁ。ってなりました
えっと、東京都庁の展望室が202メートルの高さだそうです。
これCGの眺めだしって分かってるのに、やたら慎重に板の上を歩いてしまいました
やっと子猫ちゃんに届きそうってしゃがもうとしても、おっかなびっくりな動作になっちゃって。
映像の力ってすごいなぁ
さあって手を伸ばしたら、怯えた感じでさらに板の先に行ってしまう子猫ちゃん。
半ば本気で、行かないでぇ~とか思っちゃった
それでもズリズリと前に出て、やっと抱っこ。
これ、実際には黒い猫型が置いてあって、それを抱き上げたんですが、自分で見えてるのはうるうるの瞳のチャトラ子猫でした。
可愛い子猫に見つめられちゃって、任務完了の達成感、結構気持ちが上がります
やったー!って、いそいそビルの中へ戻りました。待っていた親猫に子猫をわたして、よしっ!って。
係の人に、終わりで良いですかと確認されて、
猫も助けたし任務完了です♪やってやりましたよ!的な気持ちで、ハイ!終了です!と。
再びバーチャルなエレベーターに乗って、ロビー階へ降りて体験終了となりました。
終わった後友人に、映像なんだから、もっと板の上でジャンプしてみたり色々楽しまなくて良かったの?って言われましてね。
…
そんな事思い付きもしなかったぁ!って。
バーチャル界でもいっぱいいっぱいな自分のようです。
他のゲームは、スキーと、説明読んで一番謎だったアトラクション、マックスボルテージをやってみました。
スキーはねぇ、実際スキーを楽しみにしてる人間なのが敗因かなぁ?
自分の限界スピードが、バーチャルなのに超えられなくて。
映像なのに!映像だってば!って思いながらも必死にターンしちゃったりスピード殺そうとしたりで、タイムオーバーで終了でした
マックスボルテージは、想像越えて楽しかった
自分がステージに立って、Liveをどれだけ盛り上げられたかを評価されるゲームで。
会場はかなり大きいハコで、満員のお客さん。
歌いながら手を振ったり、マイク振り上げたりするとお客の皆さんが盛り上がってくれます。
でも遠くの席に手を振ってると、手前の席のお客さんがしゅんとしちゃったり、気配り必要(^_^;)
もしかして今、竹善さん気分を味わってるのかな?ってニヤニヤしながら体験してきました。
やってる姿は決して!決して誰にも見られたくないですが!
相当楽しかったです
またやってみたかったりして
曲はリンダリンダと夏祭りの2択でした。
もっと曲数増やしてほしいかも~♪