maribakoな日々事。

行ってみたトコロや
作ってみたモノのHP、
maribakoの日記なブログです。
食いしん坊っぷりも発揮中~♪

okinawaフルーツランドへ行きました♪

2013年07月30日 | 行ってみました。


南国の植物やフルーツ、鳥のテーマパークなのですが、トロピカルフルーツをたくさん食べよ~♪って目的で訪れました

まず朝ご飯を兼ねてCafeコーナーでフルーツをって予定だったのですが、Cafeはゴールの先に有るとの事。
じゃあ先にさらっと見学しますか~と入場したのですが、RPGのようなオリエンテーリングのような、体験型オリジナル絵本・トロピカル王国物語を開催中との事で、入口で台紙を貰ってしまいました。

妖精の足跡を追ったり、植物に関する問題を解いたりしながら、台紙にスタンプとキーワードを集めてパークを回ります。
仕上がった台紙を持って妖精の国と言う名のゴール地点に到着。
モニターで答えを入れて、更にパークの中で見つけたキーワードを入れると、ハッピーエンドのエンディングを見られます
無事に妖精の国の王様を探す旅を達成♪やりきった感満載~。
や、だから、お子様向けのはずなんですけどね

   

ゲーム頑張ったので、お腹ペコちゃんになりました。
朝ご飯兼ねてフルーツの盛り合わせ食べちゃおう♪とかと思っていたのに、サラダバー付の石垣牛のハンバーグを食べちゃいました。
一転、ガッツリメニューです

ミミガーのキムチがあって、気に入ってずいぶん食べた気がします。
普段キムチはあまり得意じゃないのですが、美味しかったなぁ。
友達が注文したパイナップルピラフのビジュアルも注目でした

 

目的だったはずのフルーツは、ツアーについてたオプションのパイン食べ放題な試食で
なんだか満足しちゃった感じ
ホームページのデザートの写真を見ると、ゴージャスな山盛りパフェとか、ちょっと食べとけば良かったかもなぁと、今なら思います。
あの時はバイキングでお腹いっぱいだったからね

名護市役所は撮影スポットでした♪

2013年07月25日 | 写真撮ってみました。
名護の市役所、ついつい寄り道したくなる建物なのです
壁がまるでシーサーの博物館です。
一体くらい、自分にそっくりなのがいないかな~と探したりして

 

 

建物もカッコイイのですよ♪
なんだか、外国の遺跡とかみたいな雰囲気じゃないですか?
外国はほぼ行った事無いのですけども、イメージが


 

ガジュマルに胡蝶蘭?が咲いてるのを見付けて写真を撮っていたら、通りがかりのおじ様に、こっちに名護蘭があるよ~と教えて頂きました♪



あんまりアップに出来なかったけど、薄いクリーム色の花びらに赤紫の模様が入ってて、可愛らしいお花でした

ホテルみゆきビーチに宿泊しました。

2013年07月24日 | 行ってみました。
3泊目のホテルは、那覇を離れてプライベートビーチのあるホテルへ
ホテルみゆきビーチ、いい感じに昭和な匂いがするホテルでした
北に向けてアクセスが便利な立地と、大浴場が有るって所がポイントです。

命しぬじがまのナイトツアーと食事を済ませてからだったので、到着時の辺りは真っ暗。
朝起きてやっと、お部屋がビーチにに面してるよってテンション上がりました。
景色のお陰で、いつもより大変目覚めが良かったです



これは朝のお散歩をしておかないとと、適当に荷物を詰めちゃって、いそいそビーチへ
少し雲が多かった空も、散歩してる内に太陽が顔を出してくれました。
やっぱり日の光があると、全然海の色が違いますね~。
つい比べたくなります。

 

沖縄の海だ~って、ニヤニヤが止まらなくなっちゃう感じ

大きな岩の所に、ヤドカリがたくさんいるよって教えて貰えました。
よく見てると、動いてる貝がそこここに。しかも結構速い移動スピード。
1cmも無さそうな小さいのから2cm位のものまで、随分たくさんいました。

 

飽きずに見てられそうで、時間の無い朝には危険なトラップかも

ビーチでお散歩なんて、まさに旅の非日常ですね~。
いい朝でした


命しぬじがまで鍾乳洞探検。

2013年07月19日 | 行ってみました。


友達が見つけてくれて、探検気分を味わって来ました
おじさんにガイドしてもらいながら、真っ暗な鍾乳洞を懐中電灯の灯りを頼りに歩きます。
足元は小川になってて、ザブザブ行きます。
冷たいお水が気持ち良かったです



沖縄の戦国時代には、今帰仁城の王子がここに隠れて命びろいしたそうです。
戦争の末期には、この鍾乳洞に隠れた周辺の住民300人の命を3か月も守り、亡くなった方はいなかった洞窟だそうです。
二度も命を守った洞窟、命しぬじがま。「命を救った洞窟」の意味だとの事です。

戦争末期の避難の時には、洞窟の中で男女の赤ちゃんが誕生して、広くなったホールのような所には紅白の鍾乳石まで有るっていう、おめでたい縁起の良い鍾乳洞だそうです

◆紅白の鍾乳石。幅2m位有りそうな立派な鍾乳石でした↓
 


基本的に怖がりな自分なので、いつの間にか、常におじさんのすぐ後ろを歩いてました
おじさんの側にいたかった人がいたら、ジェラシーだったかな~。ごめんなさい。

途中、懐中電灯を消して、前の人に連なって真っ暗闇の中を進む暗闇体験なども。
目を開けてても閉じてても変わらないの。
海老とかしかいないって聞いてても、なんかドキドキしちゃいます

避難時は豚の脂を燃やして灯りにしていたそうですが、こんな暗さの中に隠れ住むって・・・なかなか想像し難いです。
夜になると食料を取りに家へ帰ったりしていたそうですが、洞窟を出る時の恐怖心とか想像しただけで、胸が苦しいような圧迫感を感じちゃいます








紅白の立派な鍾乳石以外にも、色々な石が見れました。
金運が高まるっていうキラキラと光る石や、脳みそみたいな岩、ライオン岩に、黄金を招いてくれるっていう石も。

◆ライオン岩


◆キラキラ石
思いの外キラキラが綺麗でした
写真も撮ってみましたが、ちょっと分かりにくいかな~



洞窟の中では、豚の脂での灯りを再現しながら戦争当時のお話も聞けました。
管理してらっしゃるガイドのおじさんのおじいさんが、戦時中の町長さん(だったかな?)をしてらしたそうで。
投降を呼びかけ続ける米軍に囲まれて追い詰められた時、自分が撃たれたら誰も出てこないようにと言い置いて、洞窟を出たそうです。
自分の為だけじゃない勇気を持てるって、本当にすごい事です。
上手く言葉にするのは難しいですが、軍国主義に走ってた日本軍の、悲しい教えの犠牲にならない事にも勇気がいた時代だったろうに、本当によく洞窟を出てくれたと思います。



最後におじさん手作りの、ちょっぴりワイルドな事務所で冷たいお茶を頂きながら、TVで紹介された時のVTRを見せて貰いました。
和田アキコさんと高田純次さん、川ちゃんが洞窟を探検。
私、ビビリとは言え、アキコさんほどはビビって無かったかも?と一人勝利の笑み(?)を浮かべたりして
いえ、おじさんが先導してくれたからこそですけどね。
ガイド無しのコースもあるみたいだけど、勇気無いですわ

なかなか本格的な、探検体験でした

琉球村の道ジュネー♪

2013年07月12日 | 行ってみました。
沖縄へ行ったら一度は踊りが観たいらしい私です
ショー好きの血が騒ぐのかな。
気になってた、琉球村の道ジュネーを観て来ました

なかなか開催時間のタイミングで琉球村にいるチャンスが無かったのですが、好機到来です♪
しかも今回はオプションで、旅行代金に入場料コミですよ
暑い中、観覧に付き合って貰って感謝です

色々な芸能が見られて楽しいショーでした。
まず王様・王妃様が登場して、御前披露って感じで次々と出し物が続きます。
四つ竹空手演舞獅子舞エイサー、マミドーマ・クイチャー(っていうのかな?)、あとはカチャーシーで〆、かな?

四つ竹って、ゆーっくりとした動きのせいか、なんだか異世界を感じちゃうような印象が有ります。
カッコイイ空手演舞とエイサー、誘われて一緒に踊っちゃったカチャーシー。
楽しかった~♪

 
 

獅子舞はちょっとコント仕立て。
舞ってなかった気がするから、獅子舞って言わないのかもですが
動きがなんだか可愛いの。
研究してるんだろうな~。

 

別の所に古い獅子舞の頭が展示してあったのですが、ちょっと人面な雰囲気で怖かったです。
進撃の巨人ってマンガ、思い出しちゃった・・・。

 

座喜味城跡へ行ってみました♪

2013年07月10日 | 行ってみました。
旅行の前半は那覇で行動、最終日がやんばる方面と決めていたので、2日目は午後から北上しつつ観光しました

グスクも行きたいなぁと候補に入れて貰った座喜味城跡。
今帰仁城跡に比べて規模は大きく無いみたいですが、見応え有りました
城壁のアールが綺麗だし、景色も良いし
贅沢な事に貸切状態で見られました



入口って感じに、ちょっとワクワクしながら入場。
15世紀に築城されたそうです。
ぴっちりと組み上げられた石組の城壁に、重機を使わずに作られているって事を忘れちゃいそうです。
普通の事に見えちゃうと、凄さを感じさせないっていうのが凄さになりますよね

 


城壁に上がって歩いていると、いっちぇ~ならんの看板がありました。
立ち入り禁止って言葉より、なんか説得力があるかも




しむじょうで沖縄そば♪

2013年07月09日 | おいしかったの覚書
 

登録有形文化財な古民家で味わう沖縄そばな昼食です♪

首里のしむじょうさんに行きました。
緑がいっぱいなお庭に囲まれた、いい感じの風貌のお店です
雑誌で仲間由紀恵さんが紹介してたのを見た事があって、正に本場なお味なのかな?って期待



おソバとじゅーしぃのセットを注文しました。
あまり濃くなくて、おつゆも全部いけちゃいそうでした。
麺を食べ終っても、いつまでもおつゆをすくい続けてしまったです。
お腹いっぱいなのに

子供の為になのかな?縁側にお風呂で使う椅子がいくつか置いてありました。
登録有形文化財ってイメージじゃないアットホームさに和んじゃう
つい長居したくなっちゃうお店でした。

琉染で珊瑚染め体験♪

2013年07月04日 | やってみました。


波に打ち上げられた珊瑚を利用して、断面の模様を型にして珊瑚の絵のような柄を染められます

トートバック、ストール、Tシャツ、エプロンも有ったかな?
好きなアイテムを選んで、染め体験スタート
面積が広くて楽しいかな~なんて思って、ストールを選んでみました。

最初に手順を説明してもらってから、上の階にある職人さんの作業場へ。
簡単そうに実演をしながら、やり方を教えてくれました。



紫を縁にだけ入れるとポイントになってキレイよ~なんて、アドバイスも。
キレイな反物も見本に見られて、同じ様にはできないだろうけどと思いながらも、テンション上がっちゃいます。

さんごの型に布を置いて、赤・青・黄・紫の4色の染料がついたポンポンを使って色をのせていきます。
緑やオレンジは二色を重ねて混色でだすのですが、綺麗にグラデーションになってくれるので、この作業が楽しかった~

 

前日の慶良間でみた珊瑚が記憶にあったので、青系で~と思ってたはずなのに、混色を楽しんでる内に、グリーン系になってたですよ
まぁ、ちょっと爽やかな感じになったから良いかな。




勿体なくて、当分使えなそうです~
あれ?使わないほうが勿体ないの、かな?


首里琉染 サンゴ染め

むつみ通りde再発見OKINAWAが・・・。

2013年07月04日 | 行ってみました。
国際通り周辺で別行動していた時、友達と合流しようとむつみ通りを抜けようとしました。
なかなかパンチの効いたデコレーションに遭遇してしまいました。

ふいに頭上に蝙蝠を発見
背中にキラキラを背負っているけど、商店街の飾りと言うにはリアル???



次は蛾。いえ、蝶なのかな?
蝶も蛾も大の苦手な私には、悲鳴モノの出来栄え。
友達と再会して、あのねあのねと訴えかけてしまいました

友達が、わくわく案内図を見付けてくれて、沖縄固有種の動物たちをっていうコンセプトと知りました。





お店が終って人通りのない時間だったので、雰囲気増し増しで。
けっこうびびったっていう、思い出が一つ増えました

首里城・鎖之間の宮廷菓子♪

2013年07月02日 | おいしかったの覚書
首里城鎖之間で、宮廷菓子とお茶が頂けます
前の旅行の時、かなり楽しみにしていたのです。
先に見学をしてから鎖之間はどこかな?という順番で回ってしまった為、受付時間終了直後に辿り着いて涙を飲んだ思い出の場所です

今回友達に、「ココは欠かせないよね、すごくがっかりしてたもんね」と言わしめた落胆ぶりだったらしい私。
そういえば係のおじさんにも、「じゃあ、せめてお菓子の見本見て行って」って、仕舞ってたのに見せてもらったなぁ。
突き離せない位のガッカリ顔しちゃってたのか

花ぼうろ、くんぺん、ちんすこう、ちいるんこうの四種類のお菓子と、さんぴん茶を頂けます。
琉球衣装のお姉さんがお菓子や鎖之間の説明をしてくれるのと、お茶のおかわりが次々頂けるのが嬉しいです

 

ちんすこうって苦手な方もいるけど、私は好きなのです。
この鎖之間で頂いたちんすこう、香ばしくって美味しかったです。
花ぽうろは見た目も素敵♪
ぜひお土産にと思ったのですが、日持ちしないようで残念でした。
くんぺんは餡にピーナッツを使ったお饅頭みたいなお菓子で、ちいるんこうは蒸しパンみたいな感じかな。

鎖之間で食べられるちんすこう、新垣カミちんすこう菓子店さんのもので、首里城の売店でしか買えないって情報をHPで仕入れてたので、お土産もゲット。
旅行始まって早々だけど
リベンジできて大満足でした♪