この絵本は、インドの民話を日本語に訳したもので、私のように子育てを思いっきり反省する母たちには、嬉しい1冊です。
内容は、もったいぶって触れないことにします。
もともと親なんて子育ての初心者で未熟なもの。(たしかに…ひとりかふたりしか産まないのだから、ベテランになんてなれないゎ)
それなら、親の至らなかった部分は、子どもたち自身が自分の幸せを設計していけばいい。
そういえば、我が家の子どもたちも、未熟な親をののしることもなく、受容してくれました。子の方が親よりずっとしっかりしているのかもしれません。
こんなコメントでは、もや~っとして何が書いてあるかわからないですよね。興味がある方は、お貸しします。10分で読めちゃいますよ。