週末は東京で打ち合わせや研修。
そのあとは、高校時代の友人のサロンで至福の時間を過ごしました。
よもぎ蒸し…お喋りしながらかなり汗をかき、特に女性の大切な部分を温めることでたくさんの効果があるとのこと。
久しぶりに汗をかいたので、お肌もつるつるになりました。
アロマオイルは、若返りと集中力を高めるというものをブレンドして作ってくれました。
教室に置いたら、これ、きっといい効果がのぞめそう!
さっそく、勉強でもしましょうか・・・。(この後)
今日は、子育て本を紹介します。
「子どもが育つ魔法のことば」
アメリカのドロシー・ロー・ノルトさんの著「子は親の鏡」という本を翻訳したもの。中からいくつかをチョイスして紹介されることが多いです。
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けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる
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とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる
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不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる
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「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる
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子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる
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親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる
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叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう
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励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる
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広い心で接すれば、キレる子にはならない
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誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ
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愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ
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認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる
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見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる
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分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ
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親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る
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子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ
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やさしく、思いやりをもって育てれば、子どもは、やさしい子に育つ
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守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ
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和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる
ほとんどの人は子育てを自分の親から学びます。
そして自分がそうしてもらったようにわが子を育てます。
そして・・・わが子も親になると同じように子を育てる・・・サイクルになっているんですよね。
特に私が好きな言葉は、
「愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ」
愛されて育った子は自分を愛することを学びます。そして、周りを愛することができる人になります。
周りを愛することができると自然と周りからも愛される人になります。きっと、幸せにいっぱい包まれた人生を送れる・・・。
親は子どもを愛することが仕事です。
でもその親が愛されずに大人になったとしたら・・・
その負の連鎖をどこかで止めなくてはなりません。
周りにそんな人がいたら、たくさんたくさん、話を聴いてあげてほしいです。
もしかすると過去のつらい体験を思い出すのが嫌かもしれませんが、言葉にしなくても、過去の経験と向き合うことができたとき
その瞬間から、ちょっとずつ変わることができるはずです。
そういえば、同じような事前にもブログに書いていました。
「愛」は多ければ多いほど幸せ・・・(*^_^*)
http://blog.goo.ne.jp/smile-career/e/22243d1c02e5b811c809c70aa02055f5
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