夜は。の続き

穴子をクルクルと巻いたもの。
これもうますぎた。




白魚の柳川。
白魚って今が時季なのか・・・？




鴨のロースも味わい深かった。

次のはなんとなく聞き流してしまってよくわからないのですが、ふわふわしたものに葛あん。これもすばらしくおいしかった。




お皿だけ(笑)。
干し柿と何かの白和え。

これ、今度真似してみようと思った。干し柿ってこうすれば無理なく食べられるんだ・・・。
あらたな発見でした。




ご飯は牡蠣ごはんか有機野菜のカレーのどちらか。
私は牡蠣にしました。
さをざん食べて、もうご飯なんて入らない・・・と思いましたが、行き届いた量だったので何とか大丈夫でした。
カレーは、ひとくち食べさせてもらったんだけど、なんとなく和風の趣で上品。



柚子の皮の砂糖煮がなんとも言えず美味でした。
お茶がまた・・・。運ばれたときに気がつきました。癖があるから一度飲んだら忘れられない一保堂のいり番茶。


こんなコースでした。
やはりつまらない感想ですが、全部おいしかった。
まもなく春・・・の京の味覚を堪能しました。