レオナール フジタ(藤田嗣治)をこれほど身近に感じるようになったのも、作年夏ランスのフジタの礼拝堂を訪れたからでしょう。
フジタにかなり傾倒している?Iさんに誘われ、Sさんと三人で上野の森美術館まで行ってきました。
金曜日は夜の8時までオープンしているというのでお仕事を早めに切り上げてかけつけました。
へとへとで何もする気にならない週末なのに、こういう時は元気になれます。
渡仏したころから晩年までの作品が網羅され、見応えアリでした。
日本画の手法を用いていると信じていたものが実は油彩だった・・・。
これには驚きました。
その手法は生涯だれにも明かさなかったそうです。
弟子もいなかったんですね。
FOUJITAだけの秘密・・・。
油絵だとわかっても日本画に見える・・・。
フランスに帰化しても、日本の心は忘れていなかったということでしょうか?
幻の大作と言われる4枚にも圧倒されたけれど、私は晩年に描かれた(・・・ランスの礼拝堂のための習作を含めて)、十字架の道行きや受胎告知が心に残りました。
それから、礼拝堂の模型や小箱のペイントといったかわいらしいもの・・・、フジタ氏の遊び心?・・・が好きになりました。
お店でどうしても欲しくなってしまったものは・・・・・・これ。
オリジナルの小皿です。
フジタ氏は猫が好きだったようで、多くの作品に猫が描かれていましたが、このお皿たちにも猫が描かれています。
藍の色がなんともいえずキレイだし猫ちゃんもかわいい・・・。
買わずにはいられませんでした。
木箱入りで、それにもフジタの絵がプリントされています。たまらなくかわいいのー。
我ながら良い買い物をしたと思います。
宝の持ち腐れにならないよう、日々の使おう。
フジタ展は明日までです。
フジタにかなり傾倒している?Iさんに誘われ、Sさんと三人で上野の森美術館まで行ってきました。
金曜日は夜の8時までオープンしているというのでお仕事を早めに切り上げてかけつけました。
へとへとで何もする気にならない週末なのに、こういう時は元気になれます。
渡仏したころから晩年までの作品が網羅され、見応えアリでした。
日本画の手法を用いていると信じていたものが実は油彩だった・・・。
これには驚きました。
その手法は生涯だれにも明かさなかったそうです。
弟子もいなかったんですね。
FOUJITAだけの秘密・・・。
油絵だとわかっても日本画に見える・・・。
フランスに帰化しても、日本の心は忘れていなかったということでしょうか?
幻の大作と言われる4枚にも圧倒されたけれど、私は晩年に描かれた(・・・ランスの礼拝堂のための習作を含めて)、十字架の道行きや受胎告知が心に残りました。
それから、礼拝堂の模型や小箱のペイントといったかわいらしいもの・・・、フジタ氏の遊び心?・・・が好きになりました。
お店でどうしても欲しくなってしまったものは・・・・・・これ。
オリジナルの小皿です。
フジタ氏は猫が好きだったようで、多くの作品に猫が描かれていましたが、このお皿たちにも猫が描かれています。
藍の色がなんともいえずキレイだし猫ちゃんもかわいい・・・。
買わずにはいられませんでした。
木箱入りで、それにもフジタの絵がプリントされています。たまらなくかわいいのー。
我ながら良い買い物をしたと思います。
宝の持ち腐れにならないよう、日々の使おう。
フジタ展は明日までです。
どこからそのエネルギーがわいてくるのかな。
伴侶が5人もいたなんて、それも関係あるかな....!?
モディリアーニやマン・レイと同時代・・・そのあたりがようやくつながった感じです。
生涯5人妻・・・かぁ。 情熱家だったのね、きっと。
本、読み終わったら貸してくださいませ。
私もお借りしたいなー。