やっとこの季節がやってきました。いただきものですが・・・。
生の杏が出回るのは桃以上に短い間しかないので、見かけたら食べておいたほうがいいです。
職場を出て駅にむかう途中にあるくだもの屋さんの店先にも並んでいました。ほんのりピンクがかっていてパクッとかじりつきたくなってしまったほど。値札に赤い時で「季節モノ」と書いてあり、まさしくその通りだよ、おじさん!と思いながら通り過ぎました。
子どもの頃からあんず好きで、いちごジャムよりあんずジャム派でした。といっても生のあんずにお目にかかることはなく、干しあんずをこよなく愛していました。
横川の釜飯の中に入っているあんずは必ずしめくくりのデザートだと決めていたほど重要だったし、お祭りのあんず飴という響きに憧れていたのに一度も食べさせてもらったことがなく、いつか食べてやるぞ!とひそかな野望に燃えていたこともありました。なぜか特別な存在だったんですね。
あんずを食べたときにとっておいた種を山小屋の裏庭に蒔いておいたら芽を出して少しずつ育っているけど、果たして実をつける時はくるのでしょうか・・・。もう何年もたつのにまだ膝上って感じだし、むりかなぁ・・・。
生の杏が出回るのは桃以上に短い間しかないので、見かけたら食べておいたほうがいいです。
職場を出て駅にむかう途中にあるくだもの屋さんの店先にも並んでいました。ほんのりピンクがかっていてパクッとかじりつきたくなってしまったほど。値札に赤い時で「季節モノ」と書いてあり、まさしくその通りだよ、おじさん!と思いながら通り過ぎました。
子どもの頃からあんず好きで、いちごジャムよりあんずジャム派でした。といっても生のあんずにお目にかかることはなく、干しあんずをこよなく愛していました。
横川の釜飯の中に入っているあんずは必ずしめくくりのデザートだと決めていたほど重要だったし、お祭りのあんず飴という響きに憧れていたのに一度も食べさせてもらったことがなく、いつか食べてやるぞ!とひそかな野望に燃えていたこともありました。なぜか特別な存在だったんですね。
あんずを食べたときにとっておいた種を山小屋の裏庭に蒔いておいたら芽を出して少しずつ育っているけど、果たして実をつける時はくるのでしょうか・・・。もう何年もたつのにまだ膝上って感じだし、むりかなぁ・・・。
あんずかプルーンが私にとっては果物No1(←おおげさ)かな。
何で日本ではあんまり生を食べないのか、本当に不思議です。
季節物と聞いたら、やけに食べたくなってきました。うなぎに心奪われている場合じゃないですね
ちなみにプラムとあんずは別物です。仲間ではあると思うけど。プラムはたくさん出回っているのにあんずは少ないのかなぁ。