豊田真大のVOICE OF JOKER

僕たちはひとりではない

長男・悠聖生誕

2013-10-18 14:49:35 | 日記
平成25年9月26日午後1時17分。

長男、悠聖が鈴木レディースクリニックにて無事生誕いたしました。

体重2706グラム。

血液型B型。

帝王切開での出産でしたが麻酔の効きが良くなく、激痛に耐えての出産光景。

僕は横に付いていましたが、千鶴さんが異常な痛みを訴える姿に顔面蒼白。

無事に産まれて臍の緒を切って貰い、手足や性別の確認をする。

カメラを持って入っていたので「旦那さん、カメラ、カメラ」と声をかけられる。

撮ろうと思ったが、あまりに苦しむ千鶴さんが不安で仕方なく撮影を諦めた。

悠聖が産まれたあとは追加の麻酔をしてもらい状態が落ち着く。

ああ。

マジで凄い緊迫感だったのです。

人生で何度もないような異様なる空気に包まれていた僕。

先生や看護婦さんも真剣にやっていただいて、何事も責任感を持たねばならぬと強く思ったのであります。





そのあとはバタバタした生活が続いてブログはそっちのけ。

お見舞いやら、退院後の妻子との慌ただしい生活。

先日、10月12日土曜日には多気の実家へ千鶴さんを送り届けましたが、日曜日に千鶴さんが39.3分の発熱。

休日診療所の対応が悪く、電話に出ないため、救急車で搬送され2泊3日の入院となりました。

診断結果は咽頭炎。

僕は亀山へ戻っていたのだが、急遽、多気へ行くことになる。

粉ミルクを買っていなかったので夜間に売っているところがなく、僕が届ける。


昨日は悠聖が体重増加しないために2週間目で2度目の検診。

義父母と千鶴さんが多気からやってきました。

検診結果は3000グラムくらいまで増えていたので問題なく順調とのことで安心。

家で眠っていた僕は13時に千鶴さんに起こされる。

とりあえず日課の座禅15分をした。

母親の家に居た千鶴さんと義母が座禅中にやってきてしまい、僕の姿を後ろから見て焦っていた。

「ビックリしたあ!」と発したあと気まずい無言が・・・・・・笑

お昼ご飯は母親が奮発して寿司屋の寿司。

寿司屋の寿司だからと言って、何が違うのかは不明だったが、笑

僕はあまり味覚が優れていると思われません。

市役所や、『あいあい』で出産一時金の書類確認や、風疹の予防接種補助金の手続き。

コンビニで煙草、バニラアイス、あんぱんを購入。

前日から仕事の休憩時間にあんぱんを食べている。

家へ戻ってからは悠聖の横で一緒にゴロゴロして幸せ気分を満喫。

16時過ぎに千鶴さん達を見送り、僕も出勤いたしました。

仕事前に駐車場で『アヴァロンの騎士』をやっていると南くんから電話がある。

近況報告と飲み会の日程調整。


さて8月末から予定表生活を復活させていましたが、先々週くらいから乱れていた。

考えてみるに原因は休日の計画と自己管理が疎かになることだったと気が付いた。

何日かかけて、落ち着かせようと努力して、ようやく今日から普通の生活に戻れそうです。

スティーブン・R・ゴビィ博士が「時間は管理できない。管理できるのは自分だけ」と言っていますが、名言だ。





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