豊田真大のVOICE OF JOKER

僕たちはひとりではない

否定的感情に巻き込まれる未成熟な僕

2013-10-31 14:19:55 | 日記
今日起きて座禅を済ませて翌週の予定を立てようとしていたら、母親が学資保険の契約書にサインしてくれと言う。

しかも1時間後に担当者が来るのだと突然言われた。

学資保険は以前から話していて母親も協力してくれるのは助かるが、人の予定も聞かずにいきなり来るなよ!!!!(怒り)

こっちは毎日予定立てて仕事前の僅かな時間を大切にしているというのに何という横暴だ。

せめて前日には確認して欲しい。

しかも忙しいから土曜日か再来週に予定入れるし変更してくれと頼んだのも無視する。

15時からと聞いていたが14時半前に来て、対応しないと言うのに母親は呼びに来るし、もう否定的感情MAXフルであります。

いい加減にしてくれよ、まったく。

お陰様でのんびり翌週の予定を立てるはずが、今から焦りながらやらなければいけない。


と、内的考慮が思いっきり暴れまくっている・・・・・・。

激しく未成熟な僕だなぁ。

こんなことくらいで否定的感情の渦に巻き込まれてはいけないが、感情というのは中々厄介だ。

不快感の表出、内的考慮、一瞬の怒りの爆発などやっては成らないこと全て朝からしてしまった・・・・・・。

自己同一化からの自由は一体いつになったら実現できるのだろう。

昨日から思っていたが、どうも『自分に帰る』修練をすると感情パワーが増大してくるように感じる。

これを直のエネルギーに留めて、つまり内的考慮や不快感の表出に発展させずに天地垂直エネルギーにリンクさせるのかもしれない。

非常に難しい。

僕は「それ(肉体)」に反する自分を想起することを特別簡単に忘れてしまう。


まあ落ち着いて、昨日の日記。

10月30日(水曜日)は午後1時起床。

座禅をしてコンビニへ散歩です。

一時期中断してから、やっと2週間くらい続けられている。

自分の意識の奪われやすさに頻繁に気が付くようになってきた。

お陰でだめだめ感たっぷり。

少しずつ続けることで集中力を増していかないといけないだろう。

何事も根気だよと『永遠の0』の主人公が言っていた。

継続は力なりだ。


家へ帰って『奇蹟を求めて』等を読む。

自分の内にある、ありとあらゆる相矛盾する感情を全て同時に感じる状態が良心の覚醒らしい。

喜怒哀楽に同一化してしまうと自分を見失うので離れなくてはならないが、同時に感情エネルギーは消失しないので何らかの方法で発散させないと暴れ出す。

思い聞かせようとしても感情のパワーは強大なので話にならない。

自己外からの助けを利用する為に『自分は無である』という感覚を徐々に育むしかない。

まだまだ自覚の力が甘すぎるので不用意に怒ってしまうのだろう。


準備を慌ただしく整えて出社。


千鶴さんと会社の駐車場で仕事前と食事休憩に会話する。

悠聖が目を覚ましている時間が増えてきたと言う。


仕事を終えて帰宅したのが朝の5時ごろ。

ビールを飲みながらインターネットを見ていたが疲れたのでお風呂に入って6時半に就寝しました。






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