豊田真大のVOICE OF JOKER

僕たちはひとりではない

感情の逆転

2013-10-22 06:50:19 | 日記
10月21日、月曜日は午前4時過ぎに起床する。

トイレを済ませて座禅を15分間行う。

姿勢が上手くセットできたのか効果的に緊張回復を図れた。

余りに状態が酷いので緊張からの痛みを認識するだけでも成功体験に思える。


座禅を済ませると日程表を確認して、前日の支出などを入力。

着替えを済ませてコンビニ散歩へと向かいます。

歩いていると、いつも途中で音がすることを思い出す。

なんと様々に発生している音は意識の状態次第で無音状態と変わらなくなってしまうのだ。

というか、ほぼ一日中、音を認識していない日は結構あるだろう。


コンビニで煙草を1箱とあんぱんを購入。

「いつもありがとうございます」と言われると気分が良くなる。


家へ帰って『奇蹟を求めて』の読書。

第1のショックが自己を世界に含めることだとして、第2のショックは何だ?

非常に興味がある。

もう5年くらい探し続けているが腑に落ちることがない。

第1のショックは意識的なのだが、第2のショックは大分種類の違うような・・・・・・。

感情の影響が身体の下層部に実質的な変化をもたらす。

本能、動作、性中枢の内、本能か動作中枢に対する特殊な感情的影響が性中枢から生み出される高次エネルギーの変容を可能にするのだ。


おそらく本能中枢に対する特殊な影響なのではないかと考える。

自己を視野に入れリアル体感しているとき、希に幼い頃に感じたような新鮮な感動に襲われる。

未知の物に最初に触れたときの感覚。

なんと不思議な感動!

この時に個人的感情が胸中に籠もり過ぎることが自己解放を阻んでいる?

だからリアルな世界に感情を解き放つにはエネルギーを丹田(本能)へ落とす事が必要なのだろう。

意識と感情、両面の逆転。


続けて『週刊現代』と『永遠の0』を読みます。

『永遠の0』は零戦パイロットの話のようですが、中々知らない時代のことなので楽しみです。

歴史の勉強であまり近代史に重きを置かないのは問題だな・・・・・・。

幕末から明治以降の歴史が今の日本社会の根幹にあるのだろうから、もっと学校で教えれば良いのにと思う。


読み終えてからブログの更新をしますが、時間かけ過ぎた。


慌てて準備を整えて、母親の家で朝食を摂り会社へ向かいます。

何食べたか忘れた・・・・・・。

出社途中でコンビニへ行き、お金をおろして市県民税、国民年金、健康保険の支払いをする。

店員さんが深夜のオジサンから朝の主婦に変わっている。


会社の休憩時間は千鶴さんと電話で会話する。

悠聖のことや僕のやってることなどの情報交換。


仕事を終えて帰宅後、ビールを飲みたかったが無いので母親に梅酒と枝豆を出して貰う。

飲みながら千鶴さんと電話。

母乳育児の話で要らんことを色々言い過ぎてしまった。


会話を終えてお風呂へ入り、短時間だけインターネットの閲覧をします。

この日も21時半には就寝することができました。






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