豊田真大のVOICE OF JOKER

僕たちはひとりではない

内と外とは反対なんです

2013-10-29 13:49:22 | 日記
本日、10月29日はグルジェフ氏が亡くなってから64回目の命日です。

彼の生涯に思いを馳せて黙祷。


さて昨日10月28日(月曜日)は11時半過ぎに起床する。

トイレを済ませて座禅をしていると電話が鳴る。

前日に千鶴さんに11時に起こして欲しいとお願いしていたので鳴らしてくれているのだろう。

とりあえず座禅に集中して終わってから千鶴さんにかけ直します。

翌日、悠聖の一ヶ月検診でこちらへ来る予定だったので主にそれについての話だったかな。


なんか座禅していると、いつも身体感覚がある気がしていただけだと思い知らされる(笑い)

毎日やっていても全く前進していない気がするが突然パワーアップするのが成長曲線らしいので粘ろう。


とりあえずPCを立ち上げて予定表を見ながらコーヒーと煙草をスパスパ。


休憩を終えて、いつもの如くコンビニ散歩へと向かいます。

煙草を2箱購入する。


自分を変化させようと思わずにあるがままの自分を観察し各中枢に分けていくことが重要だ。

初期の段階では結果ではなく努力することが大切だとグルジェフが言っている。


自我を抑制しようとすると取って付けたような別の変な人格が現れる。

普段の自我を更に病的にする<なんちゃって超自我>だ。

その偉そうで変な私を<真我>だと思って維持しようとすると単なる気持ち悪い人になるので要注意(笑い)

自己監獄を離れて本来のリアルに強烈にアクセスすると本来の私(感情的)が沸いてきて活き活きとなる。

まるで少年の日の僕が世界に帰ってきたようだ!

ここで次のショックが必要なのだが・・・・・・これがオープンハートとか明け渡しと言われていることだろう。

世界とひとつになる。

邪魔しているのは恐怖心だ。


家へ帰って『奇蹟を求めて』等の読書をします。

どうも対人関係での努力が色々と重要なようで、特に『嘘と恐怖』への戦いが大切だと書いてある。

自分にも他人にも嘘をつき続ける限り成長する可能性はないらしい。

やっぱり内外の意識・感受を逆転をさせることなんじゃないかと感じてくる。

普通は私がいて世界(他者)があるという意識で生きているのだが、これが間違い。

他者が私で私は他者なのだ。


ブログを更新してから時間が空いていたので『週刊現代』を更に読む。

ドラフトで指名受けた選手の手相が紹介されているが、自分のは余り良くない手相に思えてしまう。


仕事前にシャワーを浴びて、色々と準備。

母親の家でご飯を食べながら『水戸黄門』を途中まで見ていた。

昔、おじいちゃんと一緒によく見たなあと懐かしい。

そういえば最近は時代劇って放送されなくなったねと母親と話す。

おかずは鮭瓶と海苔、味噌汁だった。


仕事の休憩時間は千鶴さんと少しだけ電話で話します。

あとは携帯でネット情報を見る。


家へ帰ってからはビールを飲みながらインターネット閲覧をする。

そのあとお風呂に入り、就寝したのは午前4時半でした。






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