友人と過ごす

１１月９日（土曜日）午後１２時半過ぎに起床。

本当は８時半に起きるつもりが、また１１時間も眠ってしまいました。

前日に「まあ自然に目が覚めるだろう」と目覚まし時計をセットしなかったことが痛手だった。


１３時にスバル鈴鹿で車の名義変更をしてもらう予定だったので慌てて出発する。

何かこのパターン多いです。

家の前の自動販売機で缶コーヒー１本だけ買っていく。


１３時半に到着して営業の方に対応していただきました。

３０分も予定より遅れたけれど笑顔で対応してくれてほっとしました。

必要書類を渡して、提出文書に署名捺印をする。

僅か５分少々で終了します。


スバルをあとにしてから帰りに鈴鹿ハンターへ行く。

Ｙくんがライターが安いので買いに来ないかとメールで誘ってくれていたから、久しぶりに顔も会わせたかったしお店へ訪問。

２階の健康食品コーナーにはいなかった。

お腹が空いていたので先にラーメンを食べようと近くのお店へ入る。

この間、何度も千鶴さんと携帯電話でやりとり。

お店の名前を忘れてしまったが、店員さんの対応が凄くよくて気分が良くなる。

味噌ラーメンを完食してお店をあとにした。


『レオギャラリー』というリサイクルショップにＹくんがいるのだが、場所が分からないので聞くことにした。

健康食品のお店で若い女性店員さんに聞く。

そのあとお店でＹくんと会ってライターを購入する。

なんと２個で３０円だという。

これは安い、マジで大丈夫なのか（笑い）

ついでに店内をブラブラするとレジの近くにゲームソフトが置いてある。

なんと『太閤立志伝Ｖ』が１４４円！

プレイするかどうか分からないが昔やって楽しかった思いが蘇って購入する。


Ｙくんが１５時から休憩に入るらしいので一緒に食事をすることにする。

近くにある『カレーハウスＤＯＮ』に行きました。

そこでカツカレーをいただきながら色々と最近の活動について話を交換する。

お店を出てから『ぎゅーとら』の喫煙コーナーで更に会話。

感情の重要性と変性過程の事で話をしていて、かなり面白い会話が出来た。

彼の専門分野の陰陽道等にもグルジェフと通じる所が多々ある様子です。

もう少し興味を持って調べてみようか思案中。


Ｙくんの休憩が終わったので別れて帰宅する。

家へ着いたのが１６時半頃だったと思います。

手を洗ってから早速、座禅を１５分する。

洗顔などをしていなかったのでやってから、予定表を確認。

そのあとコンビニへ散歩して煙草を２箱購入します。

何を勘違いしたのか２０００円出してしまい「すいません呆けてました」


家へ戻ってから今度は『奇蹟を求めて』の読書をする。

この日は南くんと遊ぶ予定で、時間が無かったので他の本は断念した。

同じ理由で写筆も断念する。

ブログの更新はしておきたかったのでやってから、南くんとお出かけしてきました。

彼と一緒に様々に食べ歩いて深夜に就寝する。






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怠情さを晒す

今日は眠りすぎて更新時間が余りありません。

１１月８日（金曜日）は午前４時過ぎに起床します。

毎日の流れで座禅を１５分行います。

身体のパーツはバラバラに散らばってしまい、何処へ行ったのやら、探してこないといけない。

そーいやあ『右足』の感覚はどこだっけ？


座禅を終えると週間予定表の確認をして収支入力。

無駄遣いが大幅に増えている！

千鶴さんがいないと僕の悪病がどんどん広がってしまうようだ。


そのあとコンビニまで散歩タイムです。

色々やってみたが、散歩が一番有効だ。

空想と苦しみから自由になる為に、まさか散歩が役に立つとは思わなかった。

非常に効果的ですので試してみると良いと思われます。

確か、歩行禅の基礎は足と大地の触れあう感触を感じながら歩くという事だったと思います。

意外にやってみると難しいですよ。


さて、コンビニで煙草を買おうと思ったら財布の中が・・・・・・なので１箱とあんぱんだけ購入する。


家へ戻って読書。

『奇蹟を求めて』は本当にゆっくり読み込んでいくと素晴らしい。

人間は読んでいるつもりでも実は単なる機械的な読み方しかしていないが、理解しようとして読むと同じ本でも印象が随分変わる。

あれ？　こんなこと書いてあったんだ！？

と前に読んだ時と全然違うことを思ったりして楽しい。


週刊誌と『永遠の０』も少し読み進めてから写筆を始める。

『奇蹟を求めて』を最初の１ページ目から書き写すことにしました。

何でも南方熊楠さんの勉強方法は片っ端から写筆していくことだったようです。

１回書き写すだけで１０回読む効果があると言われます。

この最強の勉強法を僕も取り入れて、もっと人間に近づきたいと思います。


そのあとブログ更新へ。


ブログの更新もちょっと続くようになってきました。

これも半年とか長期間やると書くことに対する効果が徐々に現れてくるだろうと期待しています。

全く効果がないと思えることでも、毎日、長期間やると努力は報われる。

辛抱強さは儲かるかもしれない（笑い）


更新終えるといつもの如く時間がありませんが、いつも以上にない。

５分で準備して出社しました。


出社途中にコンビニへ寄り、ＡＴＭでお金を降ろして煙草を１箱買う。

朝の駐車場と昼の休憩は千鶴さんと電話です。

今は週１回しか会えないので淋しい。


仕事を終えて帰宅してから、また千鶴さんと電話です。

翌日、多気へ帰れないので機嫌が悪い・・・・・・。

ごめん！

でも僕は友達との付き合いも大切にしたいのであります。

それには時間がいる。


翌日休みで、来週は夜勤なのでビールを飲みながらインターネット閲覧を長時間してしまう。

途中にファミリーマートへ行き、煙草２箱とポテトチップスうすしおと、スパイシーチキンを購入。

やってしまった！

そのあと午前１時半過ぎまで、だらだら過ごして就寝いたしました。





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改善

１１月７日（木曜日）午前４時半ごろに起床する。

いつものようにトイレを済ませて座禅を１５分やります。

調子を整えたところで日程表の確認。

この日は翌週の予定を立てることになっていたので始めます。


途中、煙草が切れたのでコンビニで煙草２箱とあんぱんを買ってきた。

散歩ではなく車で移動。


もっと効果的な予定が立てられないものか、色々考えてみましたが難しい。

仕事の時間ってほんとに人生の大半を占めるんだなと実感。

自分の自由に出来る時間を大切にしないと何も得られないまま時間だけが過ぎていく。


予定を立て終わるとブログの更新です。

毎日書いていると見に来てくれる人が、こんな日記でもいるもんです。

励みになりますね。

ここのところは第四の道のワークに嵌っているのでマニアックなことが多いです。

しかし何かしらやっていると効果あるもんだなと実感する。


ブログの更新を終えて、いつもと同じように時間が無く、焦って食事＆準備。

母親と短時間だけ会話する。

家を出たのが７時５０分ごろだったと思います。


会社へ着いて千鶴さんにメールを送ってから、お仕事。

仕事については『グルジェフ弟子たちに語る』の中によいことが書いてあります。

人間らしく働くということは、今していることを感じ、なぜ、何の目的でしているか、今どのようにしているか、昨日はどのようにしなければならなかったか、明日はどのようにしなければならないか、概してどのようにするのが最適であるか、あるいは良い方法があるかどうかを考えることである。正しく働く人は仕事を次々に改善する。

僕はこの状況には程遠いけれど『改善』を意識することには価値があることは分かります。


会社の休憩時間は千鶴さんに電話して近況交換をします。

たいてい僕が疲れているので短時間の会話。

電話を終えると南くんから連絡があったので、こちらも少し話します。

噂話とか遊びの約束などする。


仕事を終えて帰宅すると携帯に着信とメールがたくさん入っている。

電話は１件は内祝いの準備が整ったという連絡で、実家にも連絡が来たらしく母親が教えてくれた。


もう１件は南くんで電話をすると『週刊ポスト』を買ったという。

一番売れているのは何か知りたいそうなので『週刊文春』だという話をした。

あと週刊誌の話で色々情報交換。

あれは１冊あったら読み切れないくらいの量だから、まあどれでも社会的興味の動向が分かれば良いかなという感じ。

僕は『週刊現代』はグラビア写真が良いから選んでいるだけ（笑い）


メールは迷惑メールだった・・・・・・拒否してるはずなのに設定間違えてるのかな。


南くんとの会話を終えてから千鶴さんと４０分くらい話す。

体調が悪いようで心配です。

腹の調子悪く、歯が痛い、頭も痛いらしい。

うーん、無理しすぎだろうと思うので様々に助言していたら僕ばっかり話していた。

あとは内祝いの準備できたと連絡あったよなど、色々話す。


電話を切ってからお風呂に入って、２１時半には就寝いたしました。





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日々精進中

１１月６日（水曜日）午前４時過ぎに起床する。

何もしないうちに座禅をするのが良いらしいが途中でトイレに行きたくなるといけないので済ませてから１５分やっている。

集中力を鍛えることで偶発的ではない目覚めを目指します。


座禅を終えると、僕の最近のもう一つの趣味になりつつある予定表の確認。

仕事の時間が平日の大半を占めるが、休日の時間を有効活用できていない傾向が分かる。


確認を終えたらコンビニまで散歩をします。

近くのファミリーマートまで歩いて５分少々しかないが意識する訓練としては申し分ない。

何しろ、たったの１０分ほどの歩行、買い物の間に空想と嘘為が頻繁に「存在すること」を妨げる様が観察される。

現代人のほぼ全員が僕と同じような境遇である可能性は高いと感じている。

まあ個人差は大きいと思うのではっきりとは断言できませんが・・・・・・。


ファミリーマートの店員さんが少し苦手な中年女性だった。

彼女の動作に僕の感情が刺激されて反応してしまうのだろうか。

なぜか明らかに疲れて嫌そうな仕事ぶりに見えるのだ。

グルジェフによると誰でも身体の周りに大気を持っているらしい。

星気体（アストラル体）はこの大気が結晶化していくことかもしれないと妄想するがよく分かりません。

この大気が触れあうと緊張感が生まれたり、無意識の感情的反応が生じてくる。

しかし否定的感情を自己から分離させ保持させることで良心を通して愛が生まれてくる。


同じような時間にコンビニへ行っていると良く顔を合わせる人がいることに気が付く。

この日は週刊現代の新しい号と、煙草２箱、あんぱんを購入した。


家へ帰ると読書をします。

『奇蹟を求めて』『週刊現代』『永遠の０』の３冊。

読む時間が短いのでまだまだ終わりそうにありません。

明日からは『奇蹟を求めて』を毎日１ページだけ書き写すことを始めようと検討中。

６０６ページあるから写すのが終わるのは２年先だけど(笑い）


読書を終えてからブログの更新をする。

さいきん自己活動への注意が高まってきたせいか怒りに気付きやすくなっている。

行為と行為している自分、怒りと怒れる私を同時に思い起こすようがんばる。

踏みとどまるという感じが凄くする。

行為に熱中すると必ず、この状態は霧散してしまう。

熱中、熱狂は性センターの誤作動であり、対象に強烈に自己の注意を奪われて自己喪失させる。

自己同一化の顕著な例だと思われます。


ブログの更新を終えると慌てて食事をして会社へ。

母親が家族写真撮影に父親を連れて行くのが負担なのでやめておくと言う。


会社へ着いて駐車場で千鶴さんにメールしてお昼休憩には電話をしました。


帰宅後はビールを飲みながら、また千鶴さんと電話する。

この日は悠聖が中々寝付かなくてグロッキー状態と言っていた。


電話を終えてからインターネット閲覧をして、お風呂に入り２１時過ぎに就寝しました。






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緩衝器をぶっ潰す！

１１月５日（火曜日）は午前６時過ぎに起床しました。

前日、２時過ぎまで眠れずにいたので調子を狂わせてしまったようです。

休日の影響が、ここまで響いてくる。


起きてからは日課の座禅を１５分間行いました。

僕たちは空想やらネガティブエモーション原因の批判、後悔などでリアル世界から隔絶されている。

意識的努力によって、ほんの一瞬、いまここに自分自身に帰ってくる。


いつもなら散歩がてらコンビニへ行くのだけれど時間が無いので中止。

読書も同じ理由で諦めました。

ブログの更新をしましたが、鬱々とした前夜からの感情（恐怖心）が続いていた。

更新を終えて７時半過ぎから急いで準備を整えて出社する。

会社の駐車場にて千鶴さんと電話をした。

悠聖がミルクを吐くので心配している様子です。

吐く量が多かったみたいだけど、機嫌良くしてたら問題ないんじゃないかと伝える。

心配だったら小児科に電話で聞いてみたら。


食事休憩にも千鶴さんに電話です。

彼女は良い感じに『複雑じゃない』ので一緒にいると楽しくなります。

真実も本来は単純明快のはずなのだけれど、僕の心の抵抗分、複雑難解になってしまうんだろうな。

複雑じゃなくサバサバした性格の人は好きです。


仕事を終えて帰宅してからはビールをいただきます。

母親に頼まれていた学資保険の書類訂正をして、千鶴さんに電話する。

帰宅して直ぐにも電話していたが義父が出て「お風呂やわ」と言われ驚いた（笑い）

結婚記念日に写真撮影するので、そのこと等、様々に話します。


前に勤めていた会社に電話をして年末調整用に源泉徴収票を送って欲しいと依頼します。


そのあとしばらくインターネット閲覧をして２１時半過ぎに就寝いたしました。


さてここからは、僕の最近の趣味になってきた感情の観察についてです。

自分が明かな失敗を犯したときには『自己正当化』しようという反応が観察されます。

グルジェフは「あらゆる弱さを大目に見、自分の過ちに目を瞑り、あらゆる不快な真実を必死で避けようとし、自分自身に対し絶えず嘘をつき、自己正当化し、他人を非難する等」と緩衝器に対して情け容赦ない描写をしています（笑い）

この『緩衝器』を破壊して『良心』を覚醒させることがベルゼバブしかり、彼の活動の最重要目的だったのではないかと僕は思います。

「緩衝器は人をなだめて寝付かせ、何の問題も矛盾も存在しないから安心して眠ってもよいという快い安らぎを与える。緩衝器とはそれを使えば常に自分は正しいと感じることのできるような装置なのだ」『奇蹟を求めて』

意図した苦しみとは、人間関係の摩擦の中で良心の火を起こすことだと分かります。

グルジェフは人間関係のトラブルに対して感謝してお金を払いたいとまで言っている。

これは、突き通すことが難しい感情的な防衛をショックによって瓦解させようということだろう。

自己を正当化して他者を非難することを避けるには『他人に配慮』して苦しまなければならない。






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