※妻の
『ダラックマのブログ』も一緒にお読みください。
※豊田真大の自伝『超個人的疑問』は
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2月18日(火曜日)午前7時半過ぎに起床。
前日の否定的感情の渦が、まだ僕を巻き込んでいた。
母親の家で、不機嫌に歯磨きと洗面をして、バタバタと着替え、朝食を摂る。
千鶴さんが1度起こしに来てくれて、着替えのシャツも持ってきてくれたが「要らない」と断る。
子供か(苦笑)
とにかく心が激しいイライラに支配されて、まったくコントロール不可能だった。
慌てて準備を終えて出社する。
始業時間ギリギリで時間が無いので昼ご飯は買わずに直接会社へ。
到着してから携帯で簡単なブログ更新だけはしました。
お昼の休憩時間は、いつもなら千鶴さんに電話するが不機嫌パワーに支配されてやれず。
会社近くのサンクスでカップラーメン(豚キムチ)とおにぎり(シーチキン)2個を買い、駐車場で食べる。
会社へ戻ってから、南くんから電話があったので少しだけ会話します。
僕は「溜める」そうだ。
恐らく日常生活でストレスを目一杯ため込んでしまう性格なので、飲むと理性が効かなくなって馬鹿騒ぎするのだろう。
なかなか開放的になるのが難しい・・・・・・。
残業を終えて帰宅すると千鶴さんが家にいない。
母親の家にいる様子だったので行って、謝ります。
どうも母親と相談していた様子で「あんた手伝ってあげやなアカンに!」と言われる。
うむぅ。
まああれだな、体調と自由時間の不足がストレスの原因だけど、このストレスは乗り越えないといけない。
そうしないと何もやれなくなってしまい堕落する。
自分の行動枠を広げようとして、疲れた身体はそれに激しく反抗、感情は未成熟なのでコントロール不能。
性センターが疲れで刺激されて、妄想、ネガティブエモーションに引っ張っていく?
この辺りの変化が、まだ確実に掴めていないが、とにかく変えようとすることが原因である。
だけど、やればうまくいくことは分かっている。
言葉と行為を目的に沿って調整して、必要な努力をすれば結果が必ずやってくるのだ。
このストレスは『弱さ』が全面に出ているだけで、努力しなければ、それはもっと堕落して『弱く』なる。
感情的な『弱さ』が僕の課題だろう。
悠聖のお風呂とミルクは母親がしてくれたので、家へ戻って家事手伝い。
千鶴さんの作ってくれたカレーライスを食べる・・・・・・。
美味い!
シーフードミックスが余っていたので使ったみたいだが、具だくさんでおいしい。
あれだけ我が儘放題に切れていたのに、食事の用意していてくれるとは・・・・・・。
優しさは抜群なんだよなあ。
休憩して家事の続きや、千鶴さんのお風呂中の悠聖の相手、寝かし付け。
一段落して『回想のグルジェフ』を読む。
感情という気候を今のあなたはコントロール出来ないというところに目を惹かれる(笑い)
身体と知性が感情に対してうまく働きかければ変性するのかな?
古代エジプトの神官たちは、否定的感情を肯定的感情に変性させることをしていたらしい。
興味深いな。
あ、そーいえば、ゾクチェンの『心の本性』って、本来は清浄なる心の本性のことだった。
音と光の根源である原初の心を瞑想することで、煩悩を非作為的に消滅させるのがゾクチェンらしい。
ワークとは似ていないな・・・・・・。
千鶴さんが寝てから、お風呂に入り、座禅を5分だけして0時半には就寝しました。
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