おばさんは、以前、話した通り、基本的にあまりしゃべらない。
けど唯一、一人だけ、話の通じる友がいる。その人は、あいつらについて知っている。だから、話が早くて助かる。
そしてその友は、あいつらについて知っているから、どうしたら人類が少しでも楽に、あいつらの支配から抜けるためにはどうしたらいいか、よく分かっている。
その友は、現在のおばさんの活動とDr.Yさんを応援してくれている。
そしてその友が、この動画↓を見てみろと教えてくれた。
2時間もあるのでどうしようかと思ったが、見てみたら、面白かった。
6月12日(金)の大阪府の新型コロナウイルス対策本部専門家会議だ。
大阪大学核物理研究センターの中野教授
京都大学ウイルス再生医科学研究所の宮沢準教授
この二人がね、自粛、営業自粛は必要なかった、意味なかった!って言いきっちゃったの!
まずは、中野教授。
34:00 第2波拡大の原因は3連休(3/20~22)で気が緩んだからと言われてますが、そうではない。原因は感染源の大量の流入。推定感染日ベースのデータで分析。地方の差は感染源の流入の差。
中国からの第1派は3月9日に収束。
欧米からの第2波は3月21日から増え、3月28~29日にはピークアウト。
必要なことは
・水際対策
・感染初期にクラスター対策をちゃんとやっとくと、感染者数1桁変わる。
・早期検知。病院で早期発見。
41:00 自然減の傾向が強く、欧米のような感染爆発は起きない。収束スピードは一定で緊急事態宣言の効果は極めて限定的。
41:50 経済止める必要ありません。止めてもコロナは止まらない。
次に宮沢教授。
ウイルス数が1/100に減ればうつらない。1/100作戦!
必要なのは自粛ではなく、飲み会、カラオケ、夜の街。要するに唾液!
マスクしてしゃべらなければ大丈夫。
LAMP法は偽陽性がほとんどなく、安価で早い。唾液でも検査可能。
感染爆発の可能性は少ないが、基礎疾患のある人はシェルター、ホテル利用してもいいのでは。
知事への提言は、介護従事者や部活で甲子園目指す子らに検査受けさせて、試合させてやれ。それからライブハウスのボーカル、オーケストラなどのオペラ歌手とかにも。
ステイホーム、ソーシャルディスタンス、考え直せ。
マスクと1/100作戦で不要!
1:15:00
知事「営業自粛も必要なかったってことですか?」
「なかったと思います」
1:40:00
松井市長「コロナ第1波、第2波、緊急事態、自粛は収束に関係なかったって思っていい?」
朝野座長「一概にそうはいえない」
(急に焦った様子でいろいろしゃべって)
「今日の議論だけで無意味だったという結論にはしていただきたくないと思います」
1:43:00
吉村知事「4月15日ごろ、西浦教授からこのままいくと40万人死ぬっていわれたんだけど、あのモデルについてどう思いますか?」
宮沢教授「ありえない数字だと思っています。数学上のモデルでこうなるというだけで、ありえないと思います」
1:47:00
宮沢教授、爆発。
映画、マッサージ店、自粛不要。電車も大丈夫。(あんまりしゃべらないから、唾液とばないから)
飲み会、夜の街、カラオケとかだけ注意すればいい!
2:00:00
吉村知事 「国は4月5月の分析がちゃんとできてない。国に対してもしっかり働きかけをやっていきたい。西浦モデルに対しては、検討が必要」
2:07:00
吉村知事 「国が間違った方向に行くんじゃないかと強い危機感を持っています」
以上が議論のポイントとなった部分。
それで、西浦モデルというのは、北海道大学の西浦博教授がいってた理論で、これに基づいて、国の政策が決められていたらしい。
ありえない数字だと、ウイルスの専門家の宮沢教授は言い切った!
だからね、Dr.Yさんだけじゃなく、ちょっとはっきり言ってやりたいと思ってる専門家は他にもたくさんいるんだろうとおばさん思ったよ!
この中野教授なんて、おばさん見てて気持ちよかったよ。
「今日はいってやるぞ!」って思って乗り込んでいったんだろうね!
それがありありと見てとれる!
それでね、期待が持てると思ったのは、知事と市長が真摯にこれら専門家の話を聞いていたことだ。
はっきりいって、「おまえの政策間違ってたよ」って言われてるにもかかわらず。
知事は西浦モデルの話でみんなの命がやばいと思ったから営業自粛に踏み切ったんだって素直に自分の気持ちを言っている。
そして、西浦モデルを再検討して国にもちゃんと言っていくって言っている。
吉村くん、あんた、まさか、あいつらをご存じないの?
本気であいつらに言われることを心からいいと思ってやってきたの?
そうか。しょうがないね。おばさんが教えてあげようか?
まさか、あんたこのあいだ、ワクチンのこと言ってたけど、あれもみんなのために心からそうするのがいいと思って言ったのか? シンゾーに頼まれたからだと思っていたが。
そうか。わかったよ。
Dr.Yさん、おばさんといっしょに、大阪府に乗り込んでいって、
荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)のことを吉村くんに教えてあげようか?
おばさん、彼が荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)を知ったら、どういう反応をするか、非常に興味深いと思ったよ!
って言っちゃったんだけど、荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)の話聞いてくれるなら、あんたのこと応援するよ!
あんたの顔のついたマグカップ、使ってあげてもいいよ!
Tシャツはちょっと無理だけどw
知事、忙しいからいきなり行っても会ってくれないか。
でもメールしたら見てくれる?
メールしたら、HPに載せてくれるんだ!いいじゃん!
Dr.Yさん、おばさん思ったけど、地方自治体に働きかけるのはどうかな?
地方自治体の長のキャラをよく見てさ。
国はまだこんなこと↓言ってるし。
政治家がこんなふうなのは、あいつらだからってのも、もちろんあるんだけど、政治家自身あいつらに洗脳されちゃって訳わかんなくなってるんだろうね。御用学者の言うこと信じこんでさ。政治家も専門的なことはわかんないわけだから。
見込みのありそうな、地方自治体クラスの政治家にやさしく教えてあげるってのはどう?
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