まさおレポート

バリの食料および物価事情


アユが例によって買い物をしてきてくれた。物価事情がよく分かるのでメモしておきます。

魚・・・鰺、鰹、鰯など5匹 200円 焼いて醤油をつけて食べると旨い。
鶏肉・・・2k 250円 日本の鳥のように薬くさくなくしまって味がよい。
豚肉・・・2k 300円 皮のゼラチンの部分が絶品の非常に旨い豚。
マンゴ・・・5個 200円 甘くておいしい。
トマト・・・2k 100円 こちらにきてからオリーブと塩で炒めて非常によく使う。
ナス・・・2k 80円 見かけはデクノボーのようにでかいが、焼きナスにしたら日本のと変わらないうまさであった。
スイカ・・・小ぶり一個 200円


スイカが若干高めだが、それでもかなり安い。
一方、昨夜行ったSUSHITEI=鮨亭は日本のランチ並の価格で味もいまいち。

米は高いものでも5kで450円から700円とかなり安いが、しかしおいしくない。どう旨くないかというと、あの白米特有のどっしりとした甘みとうまみ、それに「もちっ」とした食感にかける。一言で言うと味が薄いのでかなり多めに食べたつもりでも腹にどっしりと収まった気がしない。つまり米を食べた気がしない。まあ、魚沼産のこしひかりと比べること自体が酷なのだが、しかしもう少しなんとかよいものができないものか。




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