まさおレポート

当ブログへようこそ。広範囲を記事にしていますので右欄のカテゴリー分類から入ると関連記事へのアクセスに便利です。 

東南アジアで飯を噛むときは慎重に 犬歯2本はいずれも飯に混じっていた石を噛んでやられた

2007-10-19 | 紀行 シンガポール・マレーシア・カンボジア・タイ・ベトナム・中国・韓国

ここのところ歯の調子が良くない。30年ほど前に施した奥歯のブリッジが痛み出した。おまけに反対側の犬歯も欠けた後がぐらぐらしてきた。両方の奥歯が調子がわるく上手く噛めない。30年ももったのだから相当優秀なブリッジ技術だと思う。しかしようやくメンテナンスの時期が来たか。

犬歯は先が折れかけていたので除去したら上手く噛めるようになった。片方だけでもなんとか食事はできる。しかしまあ良くもったものだ。現在失った歯は犬歯2本に奥歯1本の計3本。後は健在と見える。歯医者に通った経験は生涯で通産4回目だ。ほぼ10年ごとに歯医者に通うたびに一本抜いてきたことになる。

犬歯2本はいずれも飯に混じっていた石を噛んでやられた。日本の終戦直後ではあるまいしと思われるかもしれない。石が混じっていたのは日本ではなくバリでの出来事だ。この土地の米は脱穀する為に道路に巻いておくという荒っぽい話がある、車が引くことで脱穀ができるらしい。このためかどうか石がよく混じっていて安心して噛んでいてがりっと音がした時はもう遅い、歯が既に欠けている。2回も経験したので今は用心深くかむ癖がついた。自分で炊く時は注意深く洗米をする。このときに石も慎重に取り除く。

東南アジアで飯を噛むときはくれぐれも慎重に。


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。