日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

100歳が当たり前の時代がやってきました。喜ぶべきか、悲しむべきか?それが問題だ!

2020-09-16 06:42:24 | 高齢者
     今日の言葉

生命はあらゆる財宝の最高とす。そして最高の悪魔は死とす
       ハイネ『こころ』

長寿社会

少子高齢化社会になり、国民の四人に一人が高齢者になる令和の日本、必然的に百歳を超えて過ごす人もつれて増えていきます。還暦二回目迎えるのもありの時代がやってきました。

私の両親、義父も90歳過ぎまで生き、天寿をまっとうしました、義母は、卒寿を迎え、元気で一人で暮らしていて、他人に迷惑をかけないよう気遣いしています。親の後ろ姿をみて学ぶ、いい面、悪い面を参考にさせていただいています。

天からの贈りもの「生命」を大事に終着点に運ぶには、心身共に健全でなければなりません。そして、衣食住最低限の環境も必要です。

心配していると憂鬱いなってきますので、その日その日を大切にして生きていきたいものです。人生は日々の積み重ねです。

家族、そして社会のお荷物にはならないよう自覚、生活していきます。

豆知識

数え年、百歳を百寿(ももじゅ)といいます。百歳のお祝いは『百賀(ももが)のお祝い』ともいい、それ以降は「百一賀のお祝い」「百二賀のお祝い」というように毎年祝うことも多いようです。
         図書館小町より

人間は少なくとも120歳までは生きられると思っている。生きられるなら、生きなければウソだと考えている。
            
老衰には二種類あって、頭のほうから年をとる人と足のほうから年をとる人がおる。その両方を年とらないようにこころがけさえしておけば、誰でも、いつまでも、元気で働きつづけられる
            本田静六

ご訪問ありがとうございました。


コメント
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