天体ショーを楽しんだ夜（'22. 11. 8）

本日は、壮大な天体ショー「皆既月食」を楽しむことができた。夜19時前に月を見ると、いつにも増して明るく見えた。眩しいくらいだった。19時8分くらいから、徐々にかけ始め、完全に欠けると、「赤い月」が見えた。今回は、天王星食が重なるということだったが、天王星は肉眼では見えないらしい。惑星食と皆既月食が重なるのは、織田信長が活躍していた時代以来だそうでだが、天王星色の方は見えないので、あまりピンと来ない感じだった。赤い月、とても神秘的に感じた夜だった。