
<バイヨン寺院>南大門からバスに乗り、バイヨン寺院へ移動した。ここも、ものすごい多くの観光客がいた。アジア各国の言葉が入り乱れ、飛び交っていた。寺院へ入ると、その壁面は、すべて彫刻されていた。ガイドさんが、その彫刻に描かれた物語などを解説しながら、奥へと進んでいた。解説が長いのと、人が多いので、かなりゆっくりとしたペースで見学。そして、中心部の階段を上り、ハイライトの四面仏像のあるエリアへ。まさに、アンコールトムというとここ、という風景であったが、仏像のお顔部分がかなり巨大で、写真に収まりきらない感じだった。(あんまりいい写真がとれなかったのが、残念。)この巨大な仏像のある、寺院の上のほうの部分で、10分程度の自由散策時間がとられた。ただ、ほんとに人が多く、写真をとるのもひと苦労。これで、バイヨン寺院の観光は終了。






