ディズニー・プリンセス・デイズ・スペシャルランチ

先日、東京ディズニーリゾート、アンバサダーホテル内の、「エンパイア・グリル」で、ランチをしました。このレストランは、カリフォルニア料理ということで、しゃれた西洋料理をいただくことができます。ちょうど、ディズニー・プリンセス・デイズというイベントがＴＤＲで行われているようで、そのスペシャルランチをいただきました。メニューとその感想について、少し書いておこうと思います。
＜帆立貝と菜の花とボイルドエッグのサラダ　ホワイトバルサミコ桜花ソース＞
ホタテの薄切りの上に、サラダが敷き詰められていました。ホタテの量も多く、ホタテ好きの私は、大変気に入りました。ソースも珍しいお味で、とてもよくあっていました。見た目も華やかな感じでした。
＜オマール海老のソテー　黒ラッパ茸のソース　ラズベリー風味＞
ラズベリーの風味はよくわかりませんでしたが、ソースと海老及び付け合せとの組み合わせがとても美味しかったです。
＜鴨胸肉のロースト＞
メインは、牛フィレと鴨の選択でした。我が家は、二人とも鴨をチョイス。
鴨肉がとてもやわらかく、また癖のない味でした。鴨肉は、あっさりしているようで、あとからけっこうどっしりとおなかにたまるような気がしました。
＜パン＞
四種類のパンがでました。二つは、小さな丸い形状のパンで、一つは、チーズ味、もう一つは、ナッツが入った甘めのパンです。残りの二つは、フランスパンをスライスした形状のもので、一つは、ずばりフランスパンで、もう一つは、ハーブの入ったパンでした。パンには、ドライトマトとバジルのペーストに、オリーブオイルとバルサミコを加えたものをつけて食べるようにすすめられました。テーブルで説明しながら、オイルや酢を入れてつくってくれました。
＜デザート＞
デザートバフェ＆コーヒー又は紅茶
デザートバフェは、最高でした。ケーキ、ムース・ゼリー類、小菓子、アイス・ジェラート類がそれぞれ３～５種類くらいあります。カットも小さいので、多くの種類を食べることができます。また、ムースやゼリーは、グラスに入っていて、そのかざりつけがとても素敵です。特に、気に入ったのは、チョコレート系のベークドケーキで、とってもしっとりしていて、あまさも控えめで、とても美味しく、買ってかえりたいくらいでした。
今回のお食事では、ホタテ、エビ等、私の特に好きなものがメニューにあったことと、かなりおなかをすかせていったので、デザートまで十分に楽しめ、とにかくすばらしいランチとなりました。