
コロナ渦の落ち着かない中、再開後2回目のパステル画教室に行ってきました。前々日あたりにいよいよ梅雨入りし、今年も紫陽花の季節がやってきました。今、ブログで確認してみたところ、なんと紫陽花を題材にした絵は、4枚目になっていました。ということは、教室に通いだして4年目になるということのよう。それもびっくり。さて、今回の教室でのポイントは、陰影のつけ方でした。影のある部分を暗い色で思いきって色をつけていき、光の当たっている部分を白くすることで、立体感が出るということを習いましたが、ほぼ自分ではできずに、かなり先生の手が入った作品で、毎回のことですが、見違えるような作品に仕上がりました。来月も、まだ紫陽花があったら、復習ということでもう一度描けば、と最近、先生のスパルタ教育が始まりました。そばで先生も同じ題材で描かれているのですが、ま~、素晴らしいこと!こっそり写真に撮ってきたいくらいでした。