お気楽な日々

お気楽主婦の思い出日記帳です。

再び恒例となり始めた福岡音楽祭への旅('23. 5. 28 3日目 その1)

2024-03-12 15:28:15 | 休日の思い出日記帳(国内旅行日記)

<朝>ひとり旅でもあり、気ままに過ごしているので、朝もいつも通り6時頃には目覚めてしまった。昨晩のうちにコンビニで買っておいたパンを食べたりしながら、ゆっくりと過ごした。本日の最初の予定は、11時過ぎに博多駅を出る列車に乗ること。朝のうちはずいぶん時間があるが、列車に乗る前に、お土産買ったり、博多駅構内でゆっくりしようかと思い、9時半過ぎにチェックアウト。チェックアウトの時に、口コミ投稿して、アパカレーをプレゼントにもらった。

<博多駅>博多の駅まで5分ほどぶらぶら歩き、駅構内で買い物。まずは、本日のお弁当を仕入れた。SNSなどで目をつけていた「めんたい重」を購入した。このめんたい重は、中洲川端の観光客が常に行列している、「元祖博多めんたい重」のお店のもので、同店が期間限定で博多駅構内で持ち帰り販売をしていたという、ラッキーな状況だった。お弁当を手に入れたので、駅ビル内のお店をぶらぶら。いつもは、三日月のクロワッサンを購入するのだが、今回は北九州の人気店シロヤさんの出店で、サニーパンを買った。さらにぶらぶらして発見したのが、キャラメルスィーツのお店。有料試食としてビターキャラメルが提供されていたので、早速試食。とても美味しかった。まだ博多駅以外に店舗はないということなので、何点か土産物をお買い上げ。10時半頃改札を通り、改札内の休憩所へ。事前にネットで調べておいた、ゆっくりできる休憩場所を目指して、在来線3、4番ホームへ一度降りた後、JR博多シティ3階へのエレベーターに乗り登っていくと、行き着いた休憩所には木製の水戸岡さん雰囲気の椅子があったり、勉強できるようなスペースがあったりと素敵なスペースが広がっていた。上からホームの様子がよく見えるベストポジション。このスペースの近くには、ななつ星専用のラウンジの入り口があり、とても優雅な雰囲気のエリアがひっそりと存在していた。キョロキョロしながらトイレに行ったり、ホームの様子を見たり。よく見たら、「或る列車」が入線してきている! とりあえず、或る列車を見にホームに降りた。前に大分で乗車したことのある「或る列車」、何度見ても素敵な車体だった。この日は、団体様用の貸切運行の模様。或る列車の出発を見送る駅員さん達の中に、博多駅長(女性です!)の姿も。

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