
<鳥取砂丘>次に向かったのは、この日最後の撮影ポイント、鳥取砂丘。この頃には、傘をさすほどの雨が降ってきてしまった。先生からは、「こんな天気なので、モノクロモードを使ったり、植田正二さん風に挑戦したりしてみてください」とのアドバイス。鳥取砂丘は、奥まで歩いて行くのは、足が取られて、けっこう大変なので、ごく手前で、全景を撮っておしまい。時間を持て余してしまい、お土産物屋さんを見たり、コーヒー飲んだりして休憩していた。
<ホテルへ>17時頃、すべての撮影ポイントでの予定を終えて、市内のホテルへ向かった。今回のツアーで用意されていた宿泊先は、ホテルモナーク鳥取。ホテルまでは、30分弱の道のりだったが、途中、鳥取一号店となったオープンしたての話題のスターバックスを車窓から眺めた。ホテルにチェックイン後、19時の写真講評会&お食事タイムまでは自由行動。
<すなば珈琲>時間はあまりなかったが、駅前の「すなば珈琲」に出かけた。スタバオープンで、こちらのすなば珈琲にも観光客が押し寄せていて、とても混雑しているようだった。行列がすごければ諦めようかと思って出かけたが、待っている人は一組しかいなかったので、5分ほどで着席できた。ブレンドコーヒーをささっといただき、店内のマツコさんの飾りを眺めて、退散。途中でコンビニに寄り、急いでホテルに戻った。
<写真講評会&夕食>ツアーご参加の皆様が宴会場に集合し、丸テーブルを囲んで着席。会場へ入るときに、写真家の先生が、サプライズで、ご自身が撮られた、サイン入り風景写真をくださった。写真の講評会は、一時間。あらかじめ、希望者がこれぞという写真のデータを提出済み。順番に写真が、スクリーンに映し出され、先生がやさしく講評。なごんだ雰囲気のいい講評会だった。その後は、お食事が出され、お隣のお嬢さんとちょっと会話をしながら、夕食をいただいた。その後は、温泉大浴場でお風呂につかり、すぐに就寝。