＜大英博物館続き＞ロゼッタストーン、ギリシャエリアを抜けた後は、ラムセス二世の像を見ながら、上階へ。階段部分には、モザイク画があり、かつてチュニスで見たモザイク画を思い出した。２階にあるのは、大英博物館では絶対に見逃せない「ミイラ」。たくさんの展示物があり、心惹かれたが、時間もないので、ミイラ目指して直行。２階はかなり空いていた。ミイラも写真撮り放題。ミイラとご対面した後は、チェス駒などを見学。大体の有名どころをおさえた後は、少しゆっくりめに見学を続けた。最後に、イースター島のモアイ像に会って、売店を軽く除いて、大英博物館の超スピード見学を終了した。外に出たのは、１１時頃。真剣に見ようとすると一週間はかかると言われる大英博物館を、わずか１時間で見学終了。外に出てみるとびっくり。大英博物館敷地入り口に、長い長い行列ができていた。皆さん、手荷物検査を待っているのだ。早目に到着して、本当に良かった。門を出て、通りでタクシーを拾った。どんどんお客さんがタクシーでやって来るので、タクシーを拾うのは楽だった。タクシーで、パディントン駅へ。しかし、昼間のロンドン市内の渋滞はとてもひどく、パディントン駅までは、４０分近くかかった。
＜ランチ＞ロンドンパブ的な食事をしようと、駅構内でお店を探した。駅に隣接したショッピングエリアの２階部分に食事処を発見し、入店。ランチメニュー提供開始ちょっと前に入店し、まずはビールを飲みながら、ランチタイムを待った。ビールは、ロンドンプライドという地ビールを注文したが、なんか気が抜けているような感じだった。ランチメニューの中から注文した、ハンバーガーとポークは美味しかった。主人が注文したお肉の付け合わせには、フランス産そら豆（日本のよりも小ぶり）で、初めて食べたが美味しかった。
