お気楽な日々

お気楽主婦の思い出日記帳です。

’08 ニュージーランド旅行(5/6 6日目 その3)

2008-09-06 17:27:45 | 大人の遠足日記帳(海外旅行記)
<クライストチャーチに向けて>テカポ湖をあとにし、このドライブの終着点、クライストチャーチに向けて、車を走らせた。あいかわらず、車窓の風景は、とてものどかで、そして対向車にはあまり会わない。途中、景色の良い展望台に立ち寄ったり、羊の大移動にまきこまれたりしながら、ジェラルディンの町に到着。ここで、トイレ休憩。さらにしばらく行ったところの、ちょっとした駐車スペースに車をとめて、ランチタイム。先ほど買ったパイをささっと食べて終了。先を急ぐ。このあと、ちょっと進んだところで、標識の「クライストチャーチ」というのに従わず、地球の歩き方の大雑把な地図を見ながら、クライストチャーチ方面へ近道と思われる支線方向へ行った。これがちょっと失敗で、支線道路には、標識も少なく(クライストチャーチ方向という指示がまったくなく)、まして周りには何にもないので、ものすご~く不安になりながら、とにかく先へ先へと車を走らせることに。。。。それでも何とか小さな町にたどり着き、幹線道路へ出たときには、ほっとした。(教訓:外国では、道標に従い、大きな道路を走るに限る)そこから、クライストチャーチに近づくにつれ、交通量は多くなり(といっても、日本の地方都市程度だが)、信号機が増え(それまで、ほとんど信号というものがなかった)、大きな町に近づいてきたという感じ。クライストチャーチ空港の数キロ手前で、最終のガソリンチャージ。そして、空港へ。空港の中では、レンタカーリターンの標識に従い、返却エリアへ。ハーツという看板のあるところに停め、長かったドライブも無事終了。
<クライストチャーチ空港にて手続き>荷物を持って空港ビルへ。国内線ターミナル内にあるハーツへ行き、返却手続き。走行マイル数や駐車したところの番号などをつげて終了。この手続きをやってくれた方は、日本人の方だったので、特にらくちんだった。クライストチャーチ観光へは、バスで出かけようとしていたため、荷物を預けるために、オークランドへの便のチェックイン手続きをしようと思い、ニュージーランド航空のカウンターへ行った。スタアラゴールド用のカウンターには誰もいないので、普通のカウンターへ並ぶ人たちをご案内している方(これまた日本人だ)に、チェックインをしたいと言ってみたところ、「チェックイン手続きは、3時間前からです。」と言われてしまった。「荷物を先に預けたいのですが」ときくと、有料の手荷物預かり所の場所を教えてくださったが、だめもとで、「私たち、スタアラゴールドメンバーなんですが」と意味不明なことを言ってみたところ、なんと、スタアラゴールド用のカウンターをあけて、チェックイン手続きをしてくれた。ラッキー。。。言ってみるもんだね、と言いながら、大きな荷物から開放され、いざ、クライストチャーチ観光へ。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« スターフライヤーと新北九州空港 | トップ | 角煮まん »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

大人の遠足日記帳(海外旅行記)」カテゴリの最新記事