
<お昼ごはん>少し遅めの13時半過ぎに、大内宿の一番どん詰まり、一本道が見渡せるお店に入った。感染症対策のため、横並びでの座席だが、運よく一番窓際の席をゲット。一本道を散策する人を眺めながらのお食事。大内宿名物の「ねぎそば」を注文した。登場した山菜そばには、一本の長ネギが添えられていて、このネギでそばをすくいながら食べるのだ。そして、蕎麦を食べつつ、この箸代わりのネギを薬味としてかじるらしい。おそばを運んできてくれたお店の方からは、「食べにくいでしょうから、右手にお箸、左手にネギを持って、時々ネギをかじりながらたべてください」と。時々ネギをかじるというのが、なかなかおつで美味しかった。主人が頼んだイワナの天ぷらそばも美味しかったそう。食事の後、さらにぶらぶらと大内宿内を散策した。途中のお土産もの屋さんをぷらぷらみたり、とちの実大福を買ったりした。
<猪苗代へ>14時過ぎに大内宿を出発し、本日のお宿に向かうため、猪苗代方面へ車を走らせた。会津若松市内から猪苗代へ。途中の展望台から、猪苗代湖を臨むことができた。天気も晴れてきて、景色が良かった。猪苗代湖の大きさを実感した。16時頃、裏磐梯の宿に到着した。