ユリ科の多年草で7年に1度花を咲かせる。近くの雑木林で発見した。 アイヌ文化では、代表的な保存食として知られている。6月ころ花のつかない球根を掘り起こしてでんぷんをとる。 下葉が少し枯れかかっている。 花の咲くころに葉(歯)がとれかかることから,姥に見立てて名付けられたと言われているが、少し可哀そうな名のつけ方だ。 やや遅咲きの薔薇が咲き始めた。ローゼンホルン(デンマーク原産) 一季咲きだが満開の時は見ごたえがある。