珈琲には結構こだわりがあって、豆から煎ってコーヒーを飲む。
そこそこの値がする珈琲メーカーを半年前に買ったのだがぱったりと止まってしまった。
機械に弱いからこうなるとお手上げだ。
日本製なのだがこの10年ほどで何から何まで壊れやすくなった気がする。
やむなく買い置きしてあった珈琲(粉)を、お湯を沸かして飲んだが、味はあまり変わりない。
高機能だ全自動だなどという殺し文句にひっかかって無駄なことをしていたのかと反省。
「ひろしのボッチキャンプ」という番組が、割と人気があるようだ。
原始生活を体験するというのはいいことだと思う。
すべてがデジタルの生活は疲れる。
松原泰道師
悪天・逆境の日を好天・順境の日と比べないこと、積極的に荒天・悲境の苦痛を苦しみながら、好ましい日には得られない価値と意味を見つけたら、生きる喜びが得られる。